6月13日（土） 2009 ヤマザキナビスコカップ
新潟 1 - 2 大分　（14:00／東北電ス／20,560人）
得点者：0' 梅田高志（大分）、44' 松下年宏（新潟）、73' エジミウソン（大分）
★ヤマザキナビスコカップ特集
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●内田潤選手（新潟）：
「パスを要求した方と、された方で気持ちの一致が見られないシーンがありった。まずどうやったらこの試合を勝てるのか。それをしなければならないのに、個人のプレーに気持ちが向いていた。これからはまずいいトレーニングをすること。それをしないと試合にも出てこない」

●松下年宏選手（新潟）：
「攻撃のときに、みんな中に入ってしまい、細かいパスをつないでばかりになってしまった。もっとサイドを使えば、有効な攻撃ができた。FWをやらせてもらって2試合続けて結果（得点）を出せた。自分自身のモチベーションは高かった。でも、勝ちたかった。僕が得点しなくてもいいから勝ちたかった」

●梅田高志選手（大分）：
「ボールをもらったとき、フリーで打ったら、たまたまいい所にいってよかったです。これをつづけてやっていかないといけない。いいときばかりじゃないけど、悪いときにどれだけ頑張れるか。今日は我慢してやってきて、ようやく結果が出た試合だった」

●西川周作選手（大分）：
「久しぶりの試合だったから、絶対に勝ちたかった。勝ててホッとしました。アウエーで勝てたことは自信につながります。前の試合はロスタイムのときにセットプレーでやられたから、今日の最後は集中できてよかった」

●エジミウソン選手（大分）：
「今日の試合はいい争いだった。細かいところでチャンスを生かして、勝利することができた。ゴールを決めることができてうれしかった」

以上