6月13日(土) 2009 ヤマザキナビスコカップ
神戸 1 - 0 山形 (14:00/ホムスタ/4,410人)
得点者:89' 我那覇和樹(神戸)
★ヤマザキナビスコカップ特集
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●小林伸二監督(山形):
「前半はあまりいい入りではなかったと思いますが、後半は少し自分たちの特徴が出た。今日は大きい選手がいなかった中でボールを転がして、繋ぐという部分で、途中から宮崎光平らが出たりしてチャンスを作ってくれた。そのチャンスをいかせるようになれば良かったのですが…それは両チームにいえることだったとは思います。うちは神戸に助けられたという部分が多かったと思います。最後ああいう形で点を獲られたのは残念です。少しスローインからブロックされて…当然、ペナルティの中に入ってはいたんですけど。ただ、後半のゲームについては満足してるので。来週からの試合に繋げたい。1週間しかないですが切り換えてやっていきたい。初めてのJ1リーグなので目いっぱいやってはいるんですが、ナビスコに入ってけが人も多くて、なかなか…出れるというモチベーションについては選手にとってよかったのですが、なかなかグループで、コンビネーションだったり、ボールを奪ったりというところではシーズンの最初に比べると少しボケて来てるのかなという感じはしている。これはシーズンを通して、起きる現象かなとは思うんですけどね。目一杯で毎試合を戦わなければいけないことになると、なかなか毎シーズンJ1でやってきた訳ではないので、巧く使うのと、ケガから戻った選手を巧く使うという必要があるのですが、来週から少し選手が戻るのでまたやっていきたいと思います。今日の後半の戦いについては満足しているので、結果は出なかったですけど戦い方としては良く戦ってくれたと思います」
Q:カップ戦での成果と課題をお聞かせください。
「2戦2勝という入りは良かったのですが、3〜4月は選手もそろっていていい戦いも出来たので。そのあとに、5月の連休のあと、大宮のあとにけが人が少し出たのですが、出来るだけゲームをしたいということでナビスコもチャレンジするということで考えていました。いろんな選手がモチベーション高くやっていましたし、何人かはそこで結果を出してくれたし、ポジションをかえたりして、リーグ戦の方でも使える選手が見つかったというのは収穫だったと思います。ラインを落として守ることになれているのですが、ラインを高くしたり、保持しながら点を獲る作業になったときになかなか穫れないということと、キーパーとバックラインのスペースが多く出来た時のリスク管理が噛み合ないということが課題。今日はそのあたりはずいぶん出来ていたと思う。最後ああいう形で点を獲られましたけど、そういう保持している時のリスク管理だったり、細かいところの精度アップ…パス、コントロールという部分での精度アップが課題ですね」
以上
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