本文へ移動

今日の試合速報

国立競技場に10,000名様無料ご招待 9/14 19:00KO 国立競技場 FC東京vs名古屋
国立競技場に10,000名様無料ご招待 9/14 19:00KO 国立競技場 FC東京vs名古屋

J’s GOALニュース

一覧へ

【J2:第12節 栃木 vs 富山】試合終了後の各選手コメント(09.05.02)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
5月2日(土) 2009 J2リーグ戦 第12節
栃木 0 - 4 富山 (13:03/栃木グ/5,900人)
得点者:22' 舩津徹也(富山)、40' 木本敬介(富山)、42' 木本敬介(富山)、86' 松下和磨(富山)
スカパー!再放送 Ch186 5/3(日)10:30〜(解説:松原良香、実況:篠田和之、リポーター:新井謙一郎)
☆GWはファミリーJoinデイズへ行こう!
----------
●米山篤志選手(栃木):
「相手が素晴らしいゲームをしたが、そういうゲーム展開になることを自分達で招いてしまったと思う。同じ負け試合のひとつと捉えていきたい。でも、なんでこうなったのか、個人で感じるところがあると思う。もう1回考えるきっかけにしたい。そうしなければ、この敗戦の意味がなくなる」

Q:今日も前節に続き、立ち上がりから体が重そうだったが。
「立ち上がりからというか、全体的にずっと流れは悪かった。疲れからくるとか、原因はひとつではないと思う。いろんな原因があると思うが、ひとりひとりが反省して、やっていくしかない。例えば疲労があっても疲労がある中での戦い方を覚えなくてはいけない。苦しい時こそプレーの精度を上げる必要がある」

●大久保裕樹選手(栃木):
「情けない。自分達がやろうとしたことを一人一人が責任を持ってやらないとこういう結果になる。連戦で疲れはあるも、相手もそれは同じ。立ち上がりからしっかり入ろうと話していたが、それでも上手くいかなかったのは何かが足りないということだと思う。守備に関してはいつも通りにブロックを作り、守備の包囲網を確立させてプレーしようと思った。うちの攻撃では相手のスペースを突こうとしたがパスミスが多く、全体の動き出しも遅かった。そこで先手を取れなかったのが、こういう結果につながったと思う」

Q:後半、前線に攻め上がったのは1点でも返してやるという攻撃参加ですか?
「僕が上がるのはバランスが崩れるのでよくないが、意地を見せたくて、大量失点で負けたくないと思ったので上がっていった」

Q:サポーターから今季初のブーイングを浴びましたが。
「当然のことだと思う。お金を払って見に来てくれているサポーターの前で無様な試合をしてしまった。反省して、次にこういうことがないようにしなければならない」

●落合正幸選手(栃木):
「本当にサポーターの方々には、声を張り上げてくれていたのに申し訳ない。相手もコンディションは一緒。暑さも同じ。ホームだし、体を動かそうという気持ちをピッチで出さなければいけない。自分自身も、もっとやらなければいけなかった。後半は立ち上がりから取られた分を取り返そうとした。10人になってしまったが、もっとできたと思う。自分が声を掛けたり、プレーで示せる部分もあった。もうちょっと自分が頑張らないといけない」

●稲葉久人選手(栃木):
「入りが全体的に悪かった。プレッシャーを一人一人が掛けてしまい、チームで掛けることができなかった。個々で行ってしまい、ボールが取れなかった。失点が早い段階であり、2点目、3点目も早くに入ってしまった。自分達のミスからの失点をすると厳しくなる。それでも後半に1点が取れれば、追い付けるチャンスがあると思っていたが、退場者が出てしまい、苦しくなった。ミスを次節までに修正したい。僕個人は気持を切り替えている。皆も切り替えが早いと思う。今日の負け試合を次に生かしたい」

●朝日大輔選手(富山):
「結果的には良かったが、相手のミスにも助けられた。最初の入り方はうちの方が良かったかなと思う。むこうの中盤はルーズだったし、前の試合のビデオで見て、拾えるなと思っていたので、そこから展開できたことは良かったと思う」

Q:初めての連勝ですね?
「またすぐに試合があるので、勝てるようにしたい」

●舩津徹也選手(富山):
「練習中からああいう形は狙っていたので、試合で結果としてゴールが決められたことは良かった。相手がゾーンで守ってくるので、ボランチにボールをつけられると前を向けると思っていたので、積極的に前に行こうと思っていた」

Q:初めての連勝ですね?
「まだ12節が終わったばかりなので、51節が終わるまで長いので、こういう戦いを続けられるように頑張りたい」

●木本敬介選手(富山):
「前半のうちに3点を取れたので、それが大きかった。後半の立ち上がり15分を集中してゼロに抑えることができれば、ペースを掴め、勝ちが近付くと思っていた。後半の立ち上がり15分を抑えることができたのは良かった」

Q:2つのゴールについて。
「1点目は諦めずに追いかけたことで結果が出た。2点目も今日は芝が長いと思い、ボールが転がらないと思っていた。相手選手がボールを止めた時に絡んで行き、ミスをしてくれた。ただ、狙ってもいたので、点が取れて良かった」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/08/06(火) 19:00 ハイライト:Jリーグ選抜U-15 vs ニューカッスル ユナイテッド U15【Jリーグインターナショナルシリーズ2024 アカデミーマッチ】