5月2日(土) 2009 J2リーグ戦 第12節
栃木 0 - 4 富山 (13:03/栃木グ/5,900人)
得点者:22' 舩津徹也(富山)、40' 木本敬介(富山)、42' 木本敬介(富山)、86' 松下和磨(富山)
スカパー!再放送 Ch186 5/3(日)10:30〜(解説:松原良香、実況:篠田和之、リポーター:新井謙一郎)
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●楚輪博監督(富山):
「前半3−0となったが、(2、3点目を挙げた)木本選手の単独プレーによるもの。スピードと最後まであきらめずキーパーまでボールを追い掛けていくという個人的なスキルが素晴らしかった。後半も1点は取れたが、気持ちを切らさずに栃木もプレーしていた。1人少なくなったのはかわいそうな部分もあった。得点のうえでは有利だったが、内容は五分五分だった。流れで取ることができたのは1、4点目。仕掛けて取るとることができたのはよかったが4点目も相手が1人少ない時だった。うちはラッキーだったと思います」
Q:FWの起用について。先発を永冨・長谷川から、高さとスピードの長谷川・木本に代えた意図は。
「相手のセンターバック2枚に対して、受けと裏で駆け引きをしたかった。岐阜戦は高さで対応できなかったのでツインタワーにした。1人落ちることでギャップができる。そこに木本のスピードを生かしたかった。スカウティングビデオを見ての対策です」
Q:連戦の疲労について
「中盤の上園、朝日は途中で交代させた。耐えてくれたのはボランチの長山と渡辺。ずっと出場しているが耐えてくれて、気持ちもしっかりしている。同じ中2日だが、栃木は佐賀でのナイターだった。うちは2日前の30日にはこちらに入った。メンバーを外れたが永冨らも連れてきている。現場の意向を会社が受け入れてくれたのはカターレという会社としての一体感。体調管理はもちろんだが、選手の気持ちがしっかりしていた」
Q:松下が初のメンバー入りで得点した。景山も前節はメンバー外だった。人選の意図は?
「(出発直前の)30日の練習の(前日の試合出場者を除く)7対7で、景山、松下がすごくアピールしていた。ほかの選手との疲れも見極め、今回は実績よりも、今が旬な選手を選んだ。松下はターンもでき、懐も深いプレーヤーでシュートもうまい。もしかしたらと思ったら期待通りになった」
Q:攻撃では数的優位をつくり、スペースへの飛び出しもあった。狙い通りの出来か?
「飛び出しまではよいが、フィニッシュやラストパスという面では崩し切ってはいない。栃木のディフェンスは強固だったし、うちはラッキーだった。五分五分の戦いで、狙い通りとまでは言えない」
以上
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