本文へ移動

今日の試合速報

国立競技場に10,000名様無料ご招待 9/14 19:00KO 国立競技場 FC東京vs名古屋
国立競技場に10,000名様無料ご招待 9/14 19:00KO 国立競技場 FC東京vs名古屋

J’s GOALニュース

一覧へ

【J1:第8節 柏 vs 大分】試合終了後の各選手コメント(09.04.29)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
4月29日(水) 2009 J1リーグ戦 第8節
柏 2 - 1 大分 (16:04//9,058人)
得点者:38' 森重真人(大分)、81' 北嶋秀朗(柏)、89' 大津祐樹(柏)
スカパー!再放送 Ch183 4/30(木)14:00〜(解説:遠藤雅大、実況:中村義昭、リポーター:川上直子)
☆GWはファミリーJoinデイズへ行こう!
----------
●藏川洋平選手(柏):
「負けていたのでどんどん行けという指示だった。アシストの場面は、何かの流れで左サイドまで行ってフリーになれたんだと思う、まだ元気だったので(笑)。アシストの場面は中にチュンソン(李忠成)、キタジ、(大津)祐樹、3人いたので、良いボールが入れば何とかしてくれると思った。イメージはできていた。ようやく勝てました。勝ち方を思い出した。今までは勝ち方を忘れていた。去年もこの4月終わりから5月の初めの時期は良かった。連戦になりますけど、うちは走れるので。今までも悪い内容ではなかったし、悪い雰囲気ではなかった。だから何とかしたかったので良かったです。この勝ちを次につなげたい。山形は乗っているチームなので、この次が大事。乗っているチームに勝てばうちが乗って行ける。祐樹のヘディングは初めて見ました(笑)」

●北嶋秀朗選手(柏):
Q:倒れている菅沼選手を起こそうとしたり、気持ちが入っていましたね?
「基本的に選手みんなに言っていることなんですが、負けている時や同点の時に倒れるなと言っているんです。(菅沼)実は本当に痛かったみたいですが(笑)。でも戦いの場だから、やれるならすぐに立てと話しています。僕もすぐに立つようにしていますから。気持ちを前に出していくことは必要です」

Q:交代で入る時はどのような考えを持っていたんでしょうか?
「監督は僕にスピードで何人も抜いて欲しいとは思っていないと思います。試合を見ていて、選手たちは頑張っているけど、裏へ裏へ抜けようという場面が多くて落ち着いていなかった。自分がポストプレーに入ろうと思っていました。真さん(高橋監督)は選手交代が上手いんです。ただ代えるのではなく、選手同士の組み合わせを考えている。僕と(大津)祐樹が合うとか、誰と誰のコンビネーションが良いとか気にかけてくれているので」
Q:ようやく初勝利です。
「これから乗っていくしかない。やれることは去年より増えている。真さんになってからサッカーの感性が鍛えられている。選手として良い影響を受けている。今までも全然うまくいっていないというのではなかった。後押ししてくれたサポーターは一番の味方ですよね」

●大津祐樹選手(柏):
「ヘディングは得意ではないけど、思っていたよりも綺麗に決まった。あの場面は相手がついてきていなくてフリーだった」

Q:今日は得点以外にもチャンスを作りましたが?
「後半から交代で入って、ファーストプレーで今日は自分の調子が良いのがわかった。良い感じでやれたと思います。サイドからドリブルでタメを作ろうと思っていました。ゲームの流れを作れてよかったです。カットインから中に入って右足のシュートが自分の得意な形。今日は2本その形がありましたけど、その形で決められなかったのが課題です」

Q:ようやく初勝利です。
「監督にやっと勝利をプレゼントできました。でもまだこれからです。今日の勝利で乗っていけると思います」

●菅野孝憲選手(柏):
「これを続けることが大事。逆にこれで乗っていかないとまずいと思います。最後のピンチの場面は、落ち着いて対応できました。ボールを追っていたドゥー(近藤)と連携取ってプレーできたと思います」

●森重真人選手(大分):
「1失点目は個々のところの勝負で負けてしまった。2失点目はセットプレーでフリーでやられてしまった。(金崎)夢生の交代の時にうまく声を出して指示できていればよかった。自分でも言えば解決できる問題だった。あれだけクロスを上げられたりサイドを破られてしまえば、相手の得点の可能性が高くなる。サイドを抑えることができれば、それ以前にもうひとつ前で、さらにいいのはFWのところで止めること。今年はやっていく勝ちパターンになったという自信を感じない。何でかわからないが冷や冷やするシーンも多かった」

●高橋大輔選手(大分):
「4バックについては、相手どうこうよりもうちのメンバー構成。バランスを考えてやった。(金崎)夢生を前に出してキープできたら上がっていこうと思っていた。後半、相手の(攻撃の)3枚に対しては4枚がつくことができていたが、DFラインの前のスペースがあることが問題だった。前半、ディフェンスはできていた。相手が3トップになってついていけなくなった」

●鈴木慎吾選手(大分):
「後半途中までは良い感じでできていた。残り15分で崩れてしまった。残り15分でやられたことを分析して見極めたい。今日はシステムを変えて運動量が多くなったし、シュートも打てて、前の2人も特徴を出せた。もっと落ち着いて2点目を取れればよかった。途中から引きすぎて、そこをコンパクトにできればよかった。後半途中からボールを拾われ、サイドを使われてしまった。もっと声を出してお互いが注意できればよかったが、自分は残り15分で下がってしまったので、声が出ていたかどうかはわからない。残りの15分はボールを失いすぎて、こっちのサッカーができなくなっていた。シンプルに簡単に蹴ってFWに出してもよかったかもしれない。それを自分たちの判断でできなかった。賢いサッカーができなかった」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/08/06(火) 19:00 ハイライト:Jリーグ選抜U-15 vs ニューカッスル ユナイテッド U15【Jリーグインターナショナルシリーズ2024 アカデミーマッチ】