4月29日（水） 2009 J1リーグ戦 第8節
川崎Ｆ 4 - 1 京都　（13:03／等々力／16,253人）
得点者：17' ヴィトールジュニオール（川崎Ｆ）、63' 矢島卓郎（川崎Ｆ）、73' ジュニーニョ（川崎Ｆ）、79' 黒津勝（川崎Ｆ）、89' 加藤弘堅（京都）
スカパー！再放送 Ch183 4/30（木）11:00〜（解説：野々村芳和、実況：八塚浩、リポーター：高木聖佳）
☆GWはファミリーJoinデイズ｜勝敗予想ゲーム
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●横山知伸選手（川崎F）
4-0で勝っていたんですが今日も広島戦と同じようにミスから失点してしまった。監督からはボランチでブロックを作ってくれといわれた。今回はパフォーマンスが落ちたから代えられたと思います。

●村上和弘選手（川崎F）
（メンバーが代わったが）やりにくさはなかったですね。最後に失点したのは残念ですが、結果として勝点3を取れたのはよかった。今日は裏を取ろうというサッカーが出せました。今日ははまっていたと思います。

●井川祐輔選手（川崎F）
みんないい選手なので、変更があっても力は変わらないですね。　前回は失点に絡んだこともあって、この試合への思いは強かったです。とりあえず勝てて良かった。入れ替えたメンバーでも勝てるのは層の厚さを証明してると思います。これでまたポジション争いが激しくなりますし、いいと思います。あの失点はもったいなかったですね。

●寺田周平選手（川崎F）
失点の場面は、チームとして意志を統一できていなかった。あの失点は悔しいですね。リーグ戦はまだ無失点がないので、0で終わりたかった。そこは反省して、でも勝点3が取れたことを評価して前を向きたいと思います。

●中村憲剛選手（川崎F）
みんなで準備をしてきていた。だれが出てもいいようにしてきてました。相手はラインが高めだったこともあって、パスをつないで取られるよりも裏を狙ったほうがいいと思っていました。前にヤジが走ることで中盤とディフェンスの間が空いてくる。そこをうまく突けていたと思います。（失点は）あれは起こしてはいけないことでした。そこは反省です。

●黒津勝選手（川崎F）
ケンゴさんのパスがすべてでした。自分が動き出せば出てきますね。エンジェルパスです。羽が生えてました。

●矢島卓郎選手（川崎F）
両足つりました。ジャンプした瞬間ですかね。（水谷との交錯は）どこに当たったのかわからなかったです。自分はたんこぶができたんですが、おでこでも切れてるんですかね。今日はジュニーニョと、あとはヴィトールが前に出てくるので、彼らと連動してボールを動かせばいいと考えていました。裏を狙っていて、相手からは嫌がられたと思います。ゴールの時の気持ちは覚えてないですね。ジュニーニョにオブリガード（ありがとう）といったんですが、ジュニーニョからはおめでとうと返ってきました。すごくいいボールでした。今日は視野が狭かったと思います。久しぶりだったので。まだ1試合に先発しただけですしほかにも力のある選手が控えています。自分の出番が来たときにいいプレーをすることだけ考えて行きます。

●水本裕貴選手（京都）
明日から2日ある。少しでも修正したい。アウェイで勝てなかった。今日こそは勝点3を取って京都に帰りたかったが立ち上がりからうまく行かず、1点目からミスだった。監督が言う気持ちというのはそういう部分だと思う。フロンターレはこういうサッカーをしてくるとは予想していなかった。ただ、うちもスカウティングはしていると思うので、今日のサッカーを反省して裏に蹴られたときの対処は練習していかないといけないと思います。今回というか、負けてもリーグ戦が続くということと、まだ4分の3が残っている。すぐに試合が続くという話もありました。

●佐藤勇人選手（京都）
うちのミスで失点してしまって川崎F相手に先に点を取られて、相手はカウンターを狙ってくる。そこで打開できず運動量も足りなかった。それでは勝つのは難しいと思います。川崎Fは研究というか、磐田戦を見てロングボールに対してはっきりしていない、ということを研究していたと思う。試合中に川崎Fの選手はロングボールを入れるようにと話していました。（最終ラインのコミュニケーションについては）今日は良くなかったが、開幕当初はラインはしっかりしていた。自信を持ってやるのが大事だと思う。引きずらないことが大事になる。ロングボールでGKの前に落ちたときにディフェンスがバタバタしていた。

以上