4月22日（水）AFCチャンピオンズリーグ ニューカッスル vs 名古屋（19:00KICK OFF/エナジ）
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☆ホームチケット情報 | 決勝戦は11月7日(土）に国立競技場で開催！
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●ゲーリー・バンエグモンド監督（ニューカッスル）
「明日の試合はとても重要なものになることは間違いないと思っています。我々のグループはとてもタフで、首位の名古屋は勝点5、最下位のチームは勝点3と、どこが次に進むのかまだ分かりません。ただ我々にとっては名古屋で引き分けたのは良い結果でした。今度のホームの試合は絶対に勝ちたいと思います。
我々としては、勝点3を獲得しないと勝ち抜くことが出来ないので、頑張りたいと思います。名古屋での試合では守備面に集中していましたが、今回は攻撃にも力をかけてゆきたいと思います。

明日はチャンスを作ることが大事になってくると思います。名古屋では、タレック・エルリッチ選手が点を決めましたし、多くのチャンスを作ることが出来ましたので、今度の試合ではもっとゴールを狙ってゆきたいと思います。
これまで守備面は良かったと思いますが、もっと攻撃面での集中力が必要だと思います。名古屋は強いチームですので、勝った蔚山現代戦の時よりも、更に頑張る必要があると思います。

スタジアムの芝の状態があまり良くないようですが、AFCチャンピオンズリーグを戦うことは重要なことですので、どんな状況でもしっかりとした戦いを見せたいと思います」

Q：名古屋は玉田圭司選手が出られないようですが？
「玉田選手が出られないことはうちにとっては嬉しいことです。しかし、名古屋には彼以外に、ダヴィやマギヌン、小川という攻撃的な選手が多くいますので、油断は出来ないと思っています。

Q：ピッチ状態が良くない中で、どのような戦い方を？
「ピッチの調子が悪いのでパスを多用したサッカーは難しいと思いますが、出来る限り自分達のスタイルを変えることなく戦いたいと思います」

Q：体格面で名古屋よりも優位と思われますが、どのようにそれを生かすつもりですか？
「オーストラリアの選手はもともとフィジカルは強いですので、それを使ってボールを上手くキープできると思っています。ただ、フィジカル面だけでなく、パスを生かしたサッカーも見せたいと思っています」

●マット・トンプソン選手（ニューカッスル）
「怪我で出られない選手はいますが、FWジェイソン・ホフマン選手が戻ってきてくれることは嬉しいと思いますし、戦力的には問題ないと思っています」

以上