今日の試合速報

ブルーロックLP
ブルーロックLP

J’s GOALニュース

一覧へ

【AFCチャンピオンズリーグ G大阪 vs スリウィジャヤ】前日会見での西野朗監督、松代直樹選手(G大阪)コメント(09.04.08)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
4月8日(水)AFCチャンピオンズリーグ G大阪 vs スリウィジャヤ(19:00KICK OFF/万博
-大阪へ行こう! スタジアムガイドはこちら-
-試合速報はこちら-
ホームチケット情報 | 決勝戦は11月7日(土)に国立競技場で開催!
----------

●西野朗監督(G大阪)
「ACLの3戦目ということで、スカウティングもある程度できていますし、相手の個々のプレースタイルもある程度把握した上で戦える。ここまでの2つ、非常にグレードの高いチームと対戦して結果を出せている中で、早い段階でベスト16進出を決めることを目標に、明日のゲームに臨む。スリウィジャヤと連戦になる中、最初にホームで戦えるアドバンテージを感じていますし、国内リーグでは少し停滞はしているんですが、明日の試合をいいきっかけにする意味でも出し切った戦いをしたい。当然、ポイント3は確実に取らなければいけないと思う。5月に入ってのゲームを優位に戦えるためにも、このスリウィジャヤとの2つをしっかり戦いたい」

Q:Jリーグで少し停滞が見られる中で迎えるACLですが、何か試したいことはありますか?
「序盤で数試合勝てば、ガンバの今年のスタイルややり方に対して逆に相手に対応されますし、実際にいろんな意味で厳しい対応をされているJリーグの4試合。そういう相手に、うまく対応出来なかったというのはあると思います。今日、全員に少し強調したのは、Jリー
グ、ヤマザキナビスコカップの全試合を戦ったチームは6試合だし、うちも明日で6試合目だ、と。その中で得点力は抜群にあるわけで、その要因というのは守備の強さにあるんだ、と。そこをもう一度全員で整理して入っていこうということは言いました。明日は、その部分でのトライというか…毎試合、ゲームは異なりますが、明日の試合に関しては少し違うアプローチをしていきたいとは思います。ただ最終的に目指すのは攻撃的なところですので、そこを全体で理解して戦えればと思う。ホームなので当然、そういう展開になっていかないといけないし、攻守にアグレッシブに入っていきたいと思います」

Q:スリウィジャヤの印象は?
「特有のスタイルというものを東南アジアの選手は持っているし、瞬間的な数メートル範囲で動くアジリティとか、その中でのテクニカルな部分とか。あとは、スリウィジャヤには外国籍選手が前線にいて、オフェンスの中でも彼らの個々の力を見せていますから。3人ともそれぞれ違うスタイルだし、それが融合した中でいい攻撃を見せていますからね。決して守備力について高いとは感じていませんが、ポゼッションを取ってシンプルに速いタイミングで持っていければチャンスはたくさん作れるかなと思っています。とにかく攻守の切り替えの中で、上回ることが出来ればと思う」

Q:明日、ガンバの試合で出られない選手はいますか?
「18人以外は出られませんが…(笑)。でも、18人の編成はしっかりできていますし、ケガ人は3人います」

Q:ガンバ大阪はグループの首位ですが、明日スリウィジャヤに対して特に考えている戦術はありますか?
「たくさんは申し上げられないですが、ここ2試合とも、非常にオフェンシブに戦えて得点も取れてますから。今回ましてやホームの試合ですので、多少リスクを負ってでも攻撃的に全員が試合を進められるような戦いをしたいと思います」

Q:スリウィジャヤのクラブのことはよくご存知じですか?
「インドネシアについては…私もかつて代表の監督をしたり、東南アジア、中近東と、いろんな国に行った中でインドネシアにも大会で行ったことがあります。その中ではサッカーの発展が盛んだということも感じていましたが、スリウィジャヤというクラブそのものについては全く知らなかったです。今回勝ち上がったてきた強豪クラブといことで、初めて知りました」

Q:スリウィジャヤはグループリーグの中では一番点を取れていない最下位チーム。選手を落とすことはありますか?
「全く考えていません。大事な試合だと捉えていますし、ベストメンバーで臨みたい」

Q:インドネシアのスリウィジャヤの中で特に気をつけたい選手はいますか?
「オフェンスの3人の外国籍選手ですね。8(NGON A DJAM CLAUDE PARFAIT)、10(KRANGAR ZAH)、17(GUMBS KEITH JEROME)の選手については、うちの選手に特別にプレースタイルが分かるようなビデオを編集して見せたりしました。それだけいい選手だと感じていますし、その3選手には注意がいるなと感じています」 


●松代直樹選手(G大阪)
「今まで、ACLは2試合戦ってきっちり勝点が取れていますし、明日もホームなので、積極的に勝点3を狙いに行きたいと思います」

Q:東南アジアのチームに対する印象は? 守備でどう対応するか?
「東南アジアのチームの印象は個人的に足元が非常に巧みだし、スピードもある。全員が精力的に運動量があるという印象もあります。なので、守備に関してはあまり慌てて、相手の間合いに飛び込むとかわされ、相手に優位になってしまうので、そのへんを気をつけながら守備をしたいと思います」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

テレビ放送

一覧へ

明治安田J1リーグ 第30節
2024年9月14日(土)19:00 Kick off

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/09/12(木) 00:00 ハイライト:長野vs大宮【明治安田J3 第25節】