3月10日（火）AFCチャンピオンズリーグ 蔚山 vs 名古屋（19:30KICK OFF/蔚山）
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ホームチケット情報 | 決勝戦は11月7日(土）に国立競技場で開催！
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●中村直志選手：
「こういう大会はなかなか経験できるものではないので、いい試合をしたいです。ただ、大会が違っても相手が違ってもグランパスとしてやるサッカーは一緒です。自分たちがやるべきことをやる、それはACLでもJリーグでも変わりません。

以前、中国・大連には行っただけで試合には出てないです。ただ雰囲気を味わっただけですが、今回はJで良い試合をしてきたので、雰囲気も違うし、違う試合だと思ってやりたいと思います。コンディションの方は回復中です。大分戦がハードでしたし、ここでペース配分する訳にもいかないですので、これからしっかりと食べて寝て、明日の試合に備えたいと思います」

●楢崎正剛選手：
「クラブで国際大会は始めて、前日練習や会見などがあるところがJリーグとは違うがピッチ上でやることは、変わらない。チームの雰囲気もリーグ戦のときと変わらないです。相手のビデオは、まだ見ていないです。これから見るかもしれないし、もしかしたら見ないままかもしれない。芝は見た目ほどよくなかったですね。デコボコだし、硬かった。新戦力も馴染んできています。相手が攻撃的に来てくれたほうがウチにはチャンスがあると思っています」

●ダヴィ選手：
「自分としては、クラブで国際大会を戦うのは、初の経験です。こういう素晴らしい大会に出られることは光栄だし、チーム全員が成長するいい機会になると思う。（個人の目標は？）個人としてではなく、これは皆同じだと思うが、勝つことが目標だ。皆集中しているし、コンビネーションも良くなってきている」

●田中隼磨選手：
「昔のACLの時とは、日程の考慮やルールなどもだいぶ違っている。昔、ACLに出た時は、サッカー以外の環境のところでケアしなくてはいけないところが多かったが、今はサッカーに集中できる。自分としては、ACLに限らず、For the Grampus　がテーマなので、ACLでもリーグでもナビスコでも天皇杯でもチームのために尽くしたい。目先の目標だけにとらわれず頑張っていけば結果は付いてくると思う。ACLに優勝してクラブワールドカップに出場しなければならないと思っている。そのために1試合1試合勝って行くだけです。」

●小川佳純選手:
Q:練習をやってみての雰囲気は、芝とかボールとかいかがですが？
「特に大きなことはないです。ボールが少し違っていますけど。ツルツル滑るんですが、キックは飛びそうですね」

Q:相手のビデオは見ましたか？
「まだ見てません。これからです。相手は明日が公式戦の最初なので、うちは先に1試合を良い勝ち方をしているので、チームにとっては大きいと思います。堅守の大分相手に3点取ったことは自信になります」

Q:試合に向けての高ぶりはありますか？
「あまり気負わずに、いつも通りの自分たちの戦い方をすることだと思っています。結果は後から付いてくると思いますし、試合を楽しんで、アウェイは得意なので、その雰囲気の中に入って、韓国のサポーターを黙らせるようなプレーが出来たら良いな、と思います。いろんな地で試合が出来るのは、楽しめることですし、いろんな文化が違う中で、サッカーが出来るのは楽しいことなので、まずは楽しんで結果を出したいです」

●玉田圭司選手:

Q：今回はクラブチームでの国際試合ですが、このことについていかがですか？
「不思議な感じですね。ただこういう舞台は立とうと思って立てるものではないですので、大事にしたいですし、良い経験にしたいです」

Q：いつもとボールが違いますが？
「丸くて（笑）多少弾みますが、ボールはボールなので、そんなに変わりはないと思いますこれからやってゆくうちに慣れると思います」

Q：芝の感触はいかがでしたか？
「悪くはないですね。少し水を巻いてもらえると良いんですが、要望してもアウェイなのでそれはやってくれないと思いますが、やりにくい芝生ではなかったです」

Q：蔚山の監督は、「9番と11番は気をつけたい」といっていました。明日は激しくきそうですが？
「それはいつものことですし、そのプレッシャにも負けないよう、良いコンビネーションで勝てるようにしたいです」

Q：初めての相手とやるときは、試合の入り方は違いますか？
「それは多少あると思います。チームとしても試合の入り方は重要ですし、勢いに乗ることは大事だと思います。自分たちが引かないよう、どんどん前に行きたいですね」

Q：蔚山は今シーズンまだ公式戦をしていません。名古屋は先に1試合済ませていますが？
「それは良いことですし、開幕戦に勝ててここに来ていることはすごく良かったことだと思います。ただまだ1回勝っただけですので、調子に乗らないようにしたいです」

以上