1月29日（木）AFCアジアカップ2011カタール　予選Aグループ第2戦 バーレーン代表 vs 日本代表（00:15KICK OFF/マナマ）
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※現地から情報により速報を実施します。
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●玉田圭司選手（名古屋）:
「いい調整ができてますし、明日はいい試合をしたいと思います。（首は）特に違和感はありません。言い訳はできないですし、試合がある以上、手を抜くことはできない。絶対に勝って帰りたいです」

●中村憲剛選手（川崎F）:
「とにかくやるしかない。勝つためにみんな一つになってやるだけ。イエメン戦の勝利からの流れを続けられるように、ここから試合が続くのでいい流れを作っていきたい。明日はバーレーンに勝つという目的を果たすだけです。
（バーレーンは）メンバーは同じだし、3回目の対戦。ただ、その時々で戦い方を変えている。前の結果は何も今回の結果に意味をもたらさないですし油断はできない。
　新しいサッカーをやっているわけではないですし、ここまで消化してきたサッカーをやるだけです。
（本田については）頭がいいというか、サッカーを知っている。（代表のやり方を）一から教える必要はないと思います」

●本田圭佑選手（VVVヘンロ）:
「進歩している実感はあります。疲れはあるが、その中でどれだけできるのか。これが日常にならないと行けないと思います。
　前のバーレーン戦には出ているので、イメージはできています。ただ、相手どうこうではない。自分が何をできるのかが問われていると思う。
　オレが呼ばれていることの意味を考えて、チームでやっていることが出せればそれが理想かなと思います」

●川島永嗣選手（川崎F）:
「いい準備はできている。自分が考えたサッカーも、その方向性がいい方向に向かっていると思う。自分のプレーを出すことだけに集中したい。
　GKの仕事はゴールを守ること。その中でも日本のゴールを守らなければならない。それは大きな役目だと思う。ゴールを守る強い気持ちで臨めたらと思います」

●中澤佑二選手（横浜FM）:
「（メンバーはわからないが）やり方は変わらない。セットプレーは流れの中ではやりましたが、改めてはやっていないです。
（セットプレーは）相手次第。相手がニアを固めていたら難しい。正攻法でやっても、ニアを固められると厳しいところがありますね」

●稲本潤一選手（フランクフルト）:
「中盤でのアグレッシブな守備は見せたいと思います。代表でのやり方は、フランクフルトとは180度違う。前に行く場合、カバーがついてくれる。思ったプレーができると思う。
（新潟でのUAE戦のイメージは）ああやっても問題はなかった。ああいうプレーを求められていると思っている。あのプレーにプラスして、中盤でボールをつないで緩急を付ける事が大事になると思います」

以上