1月20日(火) AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ第1戦
日本代表 2 - 1 イエメン代表 (19:20/熊本/30,654人)
得点者:7' 岡崎慎司(日本代表)、47' ザヘル・ファリド(イエメン代表)、66' 田中達也(日本代表)
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●サミ・ハサン・サレハ・アルナシュ監督(イエメン代表):
「今日はいい試合だった。テンポが速く、選手は全員自分のやるべきことをやったと思う。両チームが真面目に試合を最後までいいサッカーをした。我々は最後まで警戒深くしていたし、最後は引き分けになるかと思ったが、残念ながら負けてしまった。ただ、日本は強く、この結果はおかしくないものだ。
我々の滞在は1週間にも満たないし、とてもコンディションがいいとはいえなかった。休み明けの選手ばかりで練習もあまり長く出来なかったが、面白い試合だったと思う。日本のファンも楽しんだのではないかと思う」
Q:イエメン代表の守備の強さに驚いたが、どのような指示をしていたのか?
「一生懸命ゴールを守ろうとした。守備に2人を追加して、できるだけ日本の攻撃を防ごうとした。特に遠くからのボールを防ぐという目的だった。選手はとてもよくやってくれたと思う」
Q:今日は非常に寒かったが選手にとってどう影響したか?
「寒さは悩みだった。3日くらいしか滞在していないので寒さになれることはできなかった。ただ、寒さの影響はそんなには出なかったと思うが、特に選手は暑い気候のところから来ているので、日本の寒さに驚いている選手もいた」
Q:セットプレーから得点したが、日本の守備の印象は?
「セットプレーは非常に練習してきた。もちろん日本のDFには背の高い選手もいたが、すばやいプレーだったので、日本の守備がそれを防ぐ時間がなかったと思う。でも日本の守備はとても強いと思っている」
Q:後半早々に1点返したわけだが、ハーフタイムでどのような指示をしたのか?
「一生懸命最後まで引き分けのまま守っていこう。できれば最後攻撃して1点でも取ろうと指示をしたが、残念ながらそれはできなかった」
以上
J’s GOALニュース
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