19日、聖籠スポーツセンター・アルビレッジにてアルビレックス新潟の新体制発表会見が行われました。会見でのコメントは以下の通りです。
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●田村貢代表取締役社長:
「昨シーズンは13位という不本意な成績だった。チームは頑張ったが、結果は真摯に受け止めたい。ただ、最終戦のG大阪戦でいい形で試合を進め、全体の失点も一昨年より1点減少するなど手ごたえもあった。昨季はホームで9勝、鹿島、川崎F、名古屋がホームで10勝なことを考えれば勝ち星では大差はない。
ホームで勝点を重ねる試合を続けていけば十分に力を発揮できる。一方、アウェイでは2勝と下位3チームよりも少なかった。その辺を改善していかなければならない。これはメンタルの部分が大きい。今季は昨季をベースに得点力をアップさせるための補強をした。ホームの戦い方をアウエィでもできればいい結果がついてくる。タイトルを獲得する気持ちで一丸になって戦いたい」
Q.今季のチームスローガンは
「3Cを掲げる。チェンジ、チャレンジ、コミュニケーション。チェンジは今までのいい部分を残しながら、さらなる変化を加える。チャレンジは戦うベースはあるので、そこに新加入の戦力を加え、目標のタイトル獲得に挑戦する。コミュニケーションはフロントスタッフをはじめ、クラブが一丸となり、サポーターや地域の人たちと密にコミュニケーションを図る」
Q.あらためて、数字的な今季の目標は
「タイトル獲得を狙う。リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯。どれも厳しいのは分かっているが、可能性はある」
●大島秀夫選手
「アルビレックスが勝つために、1つでも多くのゴールを決めたい。そして貢献したい。すべての技術を向上させることが課題だと思っている」
●ペドロ ジュニオール選手:
「新潟に来られたことに感謝している。チームのために自分の力のすべてを発揮し、できる限りのゴールを奪いたい。上位を目指し、タイトルを取ることが目標」
●チョ・ヨンチョル選手:
「新潟に移籍できたことをうれしく思っている。新しい気持ちで、少しでも貢献できるように頑張りたい」
●明堂和也選手:
「持ち味のスピード、相手DFの裏への飛び出しを生かしてチームに貢献したい」
●東口順昭選手:
「Jリーグの舞台に早く慣れて、新潟の勝利に貢献できるよう頑張る」
●三門雄大選手:
「大卒選手は即戦力として期待されていると思う。1年目から試合に出て、貢献したい」
●ブルーノ・カスタニェイラ選手:
「練習、試合で100パーセントの力を出して頑張る。ガンバユースで磨いた技術と、新潟の走るサッカーを合わせていいものを出していきたい」
以上
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