19日、徳島スポーツヴィレッジにて徳島ヴォルティスの新体制発表会見が行われました。会見でのコメントは以下の通りです。
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●背番号1 高桑大二朗選手
「横浜F・マリノスから来た高桑です。ポジションはGKです。試合では背の高さを活かしたハイボールへの強さをアピールしたいです。チームの勝利に貢献して、J1昇格に向かい頑張りたいです」
●背番号2 三木隆司選手
「名古屋グランパスエイトから来た三木です。ポジションはDFです。自分はCBなので、後ろからしっかり声を出してラインを引き締めたいと思います。目標はJ1昇格しかないので、一生懸命やりたいと思います」
●背番号4 三田光選手:
「湘南から来た三田です。ポジションはDFです。DFならどこでも出来るのが自分のアピールポイントだと思っています。一年間、チームの目標に向かって努力していきますのでよろしくお願いします」
●背番号7 徳重隆明選手:
「京都サンガから来た徳重です。攻撃的なポジションを任されます。多く得点に絡めるようなプレーをお見せできればと思っています。チームのJ1昇格に向けて精一杯頑張りたいと思います」
●背番号15 青山隼選手:
「名古屋グランパスエイトから来た青山です。自分はボランチの選手なので、ゲーム中はとにかくバランスを取って、前の選手が攻撃しやすいようにプレーしたいです。J1昇格が第一の目標です」
●背番号18 羽地登志晃選手:
「ヴァンフォーレ甲府から来た羽地です。自分はCFなので、ポストプレーで周りをうまく活かすところを見てほしいです。チームがJ1昇格出来るように頑張ってやりたいと思います」
●背番号20 ペ・スンジン選手:
「草津から来たペ・スンジンです。DFをやっています。韓国の選手らしく強くて激しい守備をして、J1昇格のために全力で闘いたいと思います。よろしくお願いします」
●背番号22 日野優選手:
「岐阜から来た日野です。ポジションはGKです。自分の持ち味は守備範囲の広いところだと思います。J1に昇格出来るよう精一杯頑張ります」
●背番号23 筑城和人選手:
「名古屋グランパスエイトからきた筑城です。ポジションはDFです。試合では1対1の強さや、激しい上下運動をしっかりやりたいと思っています。とにかくチームがJ1に昇格出来るよう一生懸命頑張ります」
●背番号24 井上渉選手:
「名古屋グランパスエイトから来た井上です。ポジションはMFをやっています。足元のコントロールが得意なので、少しでも多く試合に出てそれをアピールしたいです」
●背番号27 安藤寛明選手:
「神奈川大学から来た安藤です。ポジションはDFです。高さのあるヘディングと粘り強い守りが自分の特徴だと思っています。チームが1勝でも多く勝利出来るよう全力で貢献したいと思っていますので応援よろしくお願いします」
●背番号30 大原卓丈選手:
「東海大学から来た大原です。ポジションはDFです。自分は左利きなので、左足からのロングフィードと流れの中でのカバーリングが得意です。一生懸命がんばりますのでよろしくお願いします」
●背番号31 佐藤晃大選手:
「東海大学から来た佐藤です。ポジションはFWです。自分は高さのあるヘディングとDFの裏へ抜けるスピードがプレーの特徴です。個人としては少しでも早くゲームに出られるように努力し、チームに貢献できる選手になれるよう頑張りたいと思っています」
●背番号32 阿部一樹選手:
「徳島ヴォルティス・セカンドから来た阿部です。ポジションはGKです。ハイボールへの対処と早いフィードを活かして、一日でも早く試合に出られるよう頑張りたいです」
●背番号33 石川雅博選手:
「鳴門高校から来た石川です。ポジションはDFです。セールスポイントはゲームの読みと積極的な守備だと思います。一日でも早く試合に出られるようになってチームの勝利に貢献できればと思っています」
Q:徳島に初めて来られた選手も多いと思いますので、徳島という街、またはクラブの印象を聞かせてください。
●高桑大二朗選手:
「やはり阿波踊りを見てみたいなと思います。ここに来る前の映画の『眉山』を見てきました。素晴らしく住みやすそうな街なので、ここでしっかりサッカーを盛り上げていきたいと思っています」
●三木隆司選手:
「高桑さんも言われたように、印象としてはやはり阿波踊りです。海も近く魚が美味しいと聞いていますので、今から食事面が楽しみです」
●三田光選手:
「僕は湘南から来ましたが、6年間いた新潟の雰囲気にすごく似ていると思います。新潟同様に盛り上げていければいいなと思っています」
●徳重隆明選手:
「クラブの環境の良さにビックリしました。チームメイトと行ったうどん屋さんも美味しかったですよ」
●青山隼選手:
「穏やかで住みやすいといった印象です。食事の美味しいところは、これから仲間に聞いて探していきたいです」
●羽地登志晃選手:
「僕は再加入ですが、変わらず綺麗な街だなと思います。お世話になったお店など、馴染みのところへまた行ってみたいです」
●ペ・スンジン選手:
「肉うどんが美味しかった。まだ日本語が上手くないのでごめんなさい。いい環境でみんなと一緒に仲良く頑張っていきたいです」
●日野優選手:
「まずは施設の良さに驚きました。ここで練習を積んで、早くチームに馴染んで活躍したいと思っています」
●筑城和人選手:
「チーム内の雰囲気も良く、サッカーに集中出来る環境だと思います。それから阿波踊り、早く踊ってみたいですね」
●井上渉選手:
「来たばかりなので、まだこれからです。いいところを探していきます。」
●安藤寛明選手:
「四国は暖かいと聞いていましたが、予想外の寒さにビックリしていました。今年は例外ということですので。とにかく自然が多いですね。海、山、川は誇れるものだと思います。あとは施設の充実が素晴らしくいい環境を与えてもらっています」
●大原卓丈選手:
「自分の出身地は寒いので、四国は暖かく感じます。施設や練習環境に恵まれているので、ここで自分の力も上げていきたいです」
●佐藤晃大選手:
「皆さんが言っているように、施設が良いと思います。あと街の雰囲気や食事も美味しいし、最高の環境ではないでしょうか」
●阿部一樹選手:
「地元の徳島でプレー出来ることに喜びを感じていますし、大きな責任感を持って臨みたいと思っています。とにかくサッカーに集中した生活をして全力で頑張ります」
●石川雅博選手:
「地元でプロになれて嬉しく思っています。一日でも早く試合に出て、サポーターの方にも認めてもらえるよう頑張ります」
Q:経験・実績もあり、また最年長でもある高桑選手は、チームに合流して以来どんな印象を持っていますか?
●高桑大二朗選手
「まず、みんな明るいなぁと感じています。ひとつの目標に向う考え方も同じなので、これからが本当に楽しみです。美濃部監督の下で一致団結し、精一杯闘っていきたいです。そうすればJ1昇格もいけるような気がしています」
Q:初めてのプロ生活を踏み出すことについての感想はどうですか?
●安藤寛明選手:
「大学時代もJのチームと試合をした経験がありますが、自分の通用するところとそうでないところが分かりました。それ以来この舞台を意識していたので、この場にいられることを嬉しく感じます」
●大原卓丈選手:
「小さい時からの夢だったプロになれて嬉しく思っています。これからが厳しいと思いますが、毎日を大切にしてレベルアップし、早くゲームに出たいです」
●佐藤晃大選手:
「僕もプロ選手は夢だったので嬉しく思っています。ただ、この世界の厳しさも知っている分不安もありますが、大好きなサッカーで生活をするという喜びを励みに頑張っていきたいです」
Q:過去、徳島と対戦したことのある選手の方は、その時の印象を教えてください。
●高桑大二朗選手:
「仙台の時に4回対戦しました。正直、勝点3は取れると。これからは逆の立場になるので、そう思われないように頑張ります」
●三田光選手:
「昨年3度対戦しました。湘南のホームでは2-3で負け、こちらではぎりぎりに追いつかれ1-1でした。90分間諦めずにハードワークするチームだという印象を持っていました」
●徳重隆明選手:
「『勝点を失わないように』と思って戦いました。足元をすくわれないようにというか」
●青山隼選手:
「セレッソ時代は自分達のサッカーをやれば勝てるという印象でした。ただ、最後まで闘うがむしゃらさがあるので、それには気を付けていました。このチームに加わった以上、自分もそういう意気込みで頑張りたいです」
●羽地登志晃選手
「対戦するときは落とせないという気持ちでした。自分は内からも外からもこのチームを見ているので、感じていたことをこれからピッチで出していきたいと思います」
●日野優選手:
「正直に言うと、勝てるのは徳島しかないなと思っていました。今年は対戦相手からそう思われないように頑張ります」
以上
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