アルアハリ 2 - 4 パチューカ (13:45/国立/人)
得点者:28' オウンゴール(アルアハリ)、45' フラビオ(アルアハリ)、47' モンテス(パチューカ)、73' ヒメネス(パチューカ)、98' アルバレス(パチューカ)、110' ヒメネス(パチューカ)
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●エンリケ・メサ監督、ミゲル・カレロ選手(パチューカ)
Q:むずかしい試合だったが、ハーフタイムにロッカールームでどのようなことを考えていたか?
「(メサ監督)前半の0対2というスコアはアンフェアだと思っていた。前半、ウチはアルアハリより内容ではよかったですから。後半はゴールを奪うために、少しの工夫を考えた」
Q:試合を振り返って?
「(カレロ選手)とにかくいいプレーをしたかった。それがパチューカだし、それが勝利につながると思っていた。いいサッカーを見せて、勝つと強く信じていた。ステップ・バイ・ステップ。これを次のリガ・デ・キト戦につなげたい」
Q:アルアハリについて?
「(メサ監督)ボール回しが早いと思っていた。後半立ち上がり2分で1点を返すことができ、2対2に追いつくことができた。それは後半の修正が機能した証し」
Q:いいプレーができるのに、序盤は横パスが目立つなど、消極的だったように思うが?
「(メサ監督)選手は試合をやりながら、少しずつ調子を上げていくもの。序盤から試合を支配していたと思う。後ろに向かってパスしたり、意図的に横パスをしていたわけではない」
Q:後半に行なった工夫とは? ルイス・モンテスが入って、クリスティアン・ヒメネスが中盤に下がったこと?
「(メサ監督)ルイス・モンテスは非常にバランスのいい選手。別に先発したハイメ・コレアが悪かったわけではないが、流れを見て交代した方がいいと考えた。今日は、我々がこれまでまじめにやってきたことが報われたと思う」
Q:次のリガ・デ・キト戦に向けて
「(メサ監督)キトは南米王者になったいいチーム。我々は相手をリスペクトしている。より優秀なチームが勝つことになると思う」
Q:普段から攻撃型のチームのようだが、この試合に向けて攻撃の練習をどれくらいやったのか?
「(メサ監督)なかなかコメントしづらい。とにかく、攻撃だけでなく守備もやらなければ。どちらに比重が行き過ぎてもよくない。何よりボールを多く保持することが重要」
Q:試合前にアルアハリに勝つことは予想していたのか?
「(メサ監督)後半は、とにかく前半よりいいサッカーをしようと思っていた。試合内容から勝利はふさわしいと思う。よかった方が勝ったという単純なこと」
Q:(カレロ選手に)この勝利に満足しているか?
「(カレロ選手)いくつかのミスはあったが、いい試合ができた。全体的によかったと思う。ただ、今日はもう終わったこと。明日からはリガ・デ・キト戦のことを考えたい」
Q:(カレロ選手に)去年は初戦で負けてロッカールームで泣いたということだが、今回は?
「(カレロ選手)去年は予想外に試合に負けてしまった。その時点で、次の試合のことを考えていたので。今年は勝って、喜びの涙を流した」
Q:リガ・デ・キト戦の前にケガ人などはいるか? また勝てると思うか?
「(メサ監督)勝てるかどうかは試合が始まってみなければわからない。選手は延長戦を戦い、疲れているが、ケガ人はいない」
以上
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