アルアハリ 2 - 4 パチューカ (13:45/国立/人)
得点者:28' オウンゴール(アルアハリ)、45' フラビオ(アルアハリ)、47' モンテス(パチューカ)、73' ヒメネス(パチューカ)、98' アルバレス(パチューカ)、110' ヒメネス(パチューカ)
チケット情報|FCWC特集サイト|全試合日本テレビ系列で生中継
----------
●マヌエル・ジョゼ監督(アルアハリ):
「パチューカの分析はしていた。スペースがないことは予想していた。ただ、カウンター狙いから勝つ可能性があるとは思っていた。前半は内容的によくなかったものの、2点を取ることができた。(前半に限れば)パチューカのチャンスはなかったと思う。焦らず、前半は2対0で終えることができた。
前半は2点を取ったものの、いつものレベルにはないと思っていたので、ハーフタイムには“らしさ”がないと伝えた。選手にはプレッシャーがあったと思う。前回もそういう問題はあったから。後半は立ち上がり2分で失点してしまい、相手のペースになってしまった。直接FKは注意していたのだが…。終盤は体力も失ってしまった。
パチューカがすばらしかった。ウチはいつもの力を出せなかった。4失点は私が監督になってから2度目。精神面で負けてしまった」
Q:今大会に最も多く出場しているジョゼ監督だが、なぜいつものサッカーができなかったのか?
「失点はすべてで4つ。後半に2点、延長戦で2点、すべてがミスからだった。3点目はあまり覚えていないが…。我々はいつものレベルではなかった。エジプト国内で大きなプレッシャーをかけられ、選手は大きな責任感を感じていたのだろう。選手はまだまだ未熟。選手として、一人前とはいえない。国際大会の経験が乏しく、チームとしてバラバラになってしまった。しかし、それはすべて私の責任。サッカーでは、多く点を入れた方が勝つ。4点入れたパチューカが勝つのは当然」
●シャディ・モハメド選手(アルアハリ):
「まずはパチューカにおめでとうと言いたい。僕自身は非常に悲しい気持ち。45分では勝てた。そのリードを守れなかったことを反省しなければ。結果は選手一人ひとりの技術の差だと思う」
以上
◆FCWC無料携帯サイトでもコンテンツを続々追加していきます!
まずは下記QRからアクセス!&Bookmarkを!