12月6日（土）J2 第45節 福岡 vs 湘南（12:00KICK OFF/レベスタ）
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J2 2008シーズン投票 | 勝敗予想ゲーム
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●田村雄三選手:
「勝たなければいけない、福岡戦はそのためにある試合だと思っています。自分たちが勝ったうえで望みが繋がるわけで、勝つしかないから周りの結果を気にせず試合に入ることができる。考え方は至ってシンプルです。これまで勝たなければいけない試合で結果を出したり、落としたりしたこともあったけど、最近の試合のなかでは一番思い切って入れると思う。今季の集大成として思い切りプレーし、勝って、去年とは違う結果でシーズンを締めくくりたい」

●原竜太選手:
「前節は湘南らしいサッカーをして勝つことができました。だからまた湘南らしいサッカーができれば結果は付いてくると思う。これまでやってきたこと、チームとして、個人として積み上げてきたものをぶつけることに集中したい。サポーターをはじめ、湘南に係わるいろんなひとたちの想いを感じています。そのひとたちのことを考え、責任感をもって、自分たちの仕事をまっとうしたい。みんなでやってきた結果としてJ1に上がることが幸せ。みんなで目標を達成したい」

●臼井幸平選手:
「僕は湘南をJ1に上げたいという想いで来ました。勝つしかない状況で、責任感を持ち、できるかぎりの恩返しをしたい」

●金永基選手:
「まだ何が起きるかわからないし、可能性は残っています。僕自身はいつものようにチームのリズムに乗ってプレーしたい。いつもどおり試合に入り、平常心で闘いたい。自分は周りのおかげでここまでフルで出させてもらっています。みんなの分も闘うと、試合前いつも思っている。2008年の集大成として、無失点で勝ちたい」

●加藤望選手:
「悪い流れになりながらも最終節まで希望を繋げられていることは成長といえると思います。福岡戦は勝つことが大前提。何が起きるかわからないし、勝つことが大事です。そのうえでもし結果が出なかったとしても、応援してくれる人達に勝利の楽しみや喜び、ワクワク感を感じてもらうことができると思う。勝つことによって来季も期待してもらえる。それは勝たなければできないこと。だから、次に期待をもってもらえるような闘いをしたい。勝つことによって来季の自分たちにプレッシャーをかけられるし、J1に定着し、さらに強くなってクラブとして発展していかなければいけない。その意味でも最終戦の勝利は来季に繋がっているし、繋げていかなければいけないと思っています」

以上