12月6日(土)J1 第34節 千葉 vs F東京(14:30KICK OFF/フクアリ)
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●城福浩監督
「他力本願ながらチームはACL出場の可能性を残している。これをチームとしての成長の材料としたい。もちろんリーグ優勝の掛かったゲームなら、さらにいい刺激を受けながらトレーニングができたはず。ただ、それに至らなかったのは、我々の力がまだ足りなかったということ。その悔しさを踏み台にして自分たちのやり残したことがないというゲームをしたい。今はそれが全て。やれることを全て余すことなく出し尽くすことだけが我々がやれること。最終的にチームが何位になろうが、最も大切なのはそれに至るまでのプロセスだと思っている。ワンチャンスでいろんなものを勝ち取れるわけではない。ギリギリでもがき苦しみ、葛藤を繰り返してきた。我々には目指すものがあり、それに向けて歩み続けてきたことを今は幸せに感じている。自分たちの力を出し尽くすことが、また僕らの血となり肉となると信じている」
●浅利悟選手
「相手の状況を考えると、向こうは立ち上がりからすごい勢いでくると思う。個人的には後ろとのバランスを大事にしつつ、中盤でボールを奪われないように意識しなければならない。選手としてこの状況に立った以上は、もうやるしかないでしょ」
●塩田仁史選手
「ACL出場の可能性はまだ残っている。僕らはそれにチャレンジできる喜びを感じつつ、周りの期待や気持ちに応えなければいけないという思いでいる。千葉は降格がかかっているし、スタジアムは異様な雰囲気に包まれるかもしれない。それに飲み込まれないようにゲームに集中できるかが重要だと思う。向こうは、必死でくる。でも、一歩も引くつもりはない。全力を尽くして倒したい」
●鈴木達也選手
「もし1分でも出場機会があれば、ゴールかアシストを記録したい。もちろんそれだけではないけど、結果的に勝利に貢献できるプレーをしたい。千葉は能力も高いし、この試合にかけてくる。でも僕らはその相手を倒さないといけない。千葉は、これまでお互いが切磋琢磨してきたいいライバル関係にあった。自分のプロデビュー戦の相手でもあるし、これまでキーとなる試合が多かった。最終戦に向けてチーム一丸となって盛り上げていきたいし、頭は冷戦に体は熱くというプレーを見せたい」
●赤嶺真吾選手
「最後は厳しい戦いになると思いますが、勝てばまだチャンスはある。その中でどういう試合ができるか楽しみでもあります。試合に出場すれば、個人としてもチームとしてもいい結果がついてくるように頑張るだけです。途中出場でピッチに入るときは、負けているときや同点のときが多いのでシュートを意識しています。チームが勝つことが前提ですけど、自分のゴールでチームが勝つと倍うれしいので、ゴールも意識していきたいと思います」
以上
2008.12.04 Reported by 馬場康平
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