11月29日（土） 2008 J2リーグ戦 第44節
甲府 0 - 1 福岡　（14:03／小瀬／10,729人）
得点者：85' 中村北斗（福岡）
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●篠田善之監督（福岡）：

「甲府はホーム最終戦。アグレッシブに来ると予想していた。最初の10分間我慢して、そこから自分たちのリズムを掴もうと入って、前半はできたと思う。失点ゼロで前半を終えたことも目標達成できたといえる。後半に入って（甲府に）積極的にボールを追い越す動きがあって、それに少し圧倒された。勢いを感じてしまった。ただ、そこを我慢して後半に（シュートが）1本入れば勝てると思っていた。その1本を取れたことでチームが勝点3を取れた。お互いに（昇格の可能性がなくなり）難しい時期であるが、それに打ち勝とうという姿勢を両チームともに見せた。選手は90分間よくがんばった」

Q：前半の守備は安定していたと思うが、その評価は？
「粘り強く、人をしっかりと掴まえること、2列目から出てくる人間に対して受け渡しか、付いて行くのかはっきり出来た。ボールを奪ってから相手のスペースを使うことも、前半はいい守備から出来たと思う」

以上