11月23日(日) 2008 J1リーグ戦 第32節
大分 0 - 1 鹿島 (13:05/九石ド/31,744人)
得点者:55' 内田篤人(鹿島)
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●高松大樹選手(大分):
「サイドから崩そうと思ったが、プレスが激しく自分たちのプレーができなかった。前半は鹿島の出足が早く、クリアでしか防げず守備ばかりになってしまった。後半はチャンスをつくれるようになったが、引いた相手を崩すことはできなかった。優勝のチャンスはなくなったがACL出場権のチャンスは残っているので気持ちを切り替えたい」
●森重真人選手(大分):
「相手がうまかった。プレッシャーをかけても、つながれ中盤を支配された。前半からサイドを抜かれる場面があったんで、早めに修正できればよかったのだが…。失点してからふっきれたが、それまでは相手の方が気持ちが強かった。まだリーグ戦は残っているので、自分らのいいときの状態を思いだして次に臨みたい」
●藤田義明選手(大分):
「反撃に移るのが遅かった。中盤をつかって攻撃ができなかった。試合の運び方が鹿島の方が上だった。個人的には、もっと攻撃に絡まなければいけなかった」
●森島康仁選手(大分):
「向こうの方が勝ちたい気持ちが強かった。それがセカンドボールにつながった。今までやってきたチームのなかで一番強かった」
●内田篤人選手(鹿島):
「時差ぼけでコンディション的にはきつかった。今日は大事な試合とみんな分かっていた。アップのときから、集中していたし、試合の入り方は良かった。前半は良すぎたので点が入らず嫌な感じはしたが、アグレッシブに自分たちの力を信じて戦えた。ここまできたら強いチームが勝つ。アウェイで鹿島らしいサッカーができたのは大きい」
Q:今シーズン初得点であり、先制の場面を振り返って?
「(興梠選手の)はね返りを押し込んだだけ。その前のドリブルで仕掛けた過程の方が良かった。あと得点より無失点に抑えたことの方が嬉しい」
●興梠慎三選手(鹿島):
「相手に決定機をほとんど与えず、何もさせなかった。快勝だと思う。僕が1対1の場面で決めていれば、もっと楽な試合になっていた。チームに迷惑をかけたので、次の試合で頑張りたい」
以上
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