9月27日（土） 2008 J2リーグ戦 第38節
岐阜 1 - 1 福岡　（13:03／長良川／2,418人）
得点者：26' 相川進也（岐阜）、43' ハーフナーマイク（福岡）
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●篠田善之監督（福岡）：

「残念な結果です。この勝点1は痛いです。立ち上がり、選手が固くて守備に意識がいき過ぎていた。ボールを足元にばかり繋いでしまった。失点のシーンもセカンドボールへの反応が少なかった。無失点で前半を抑えたかった。(前半は)ゼロで帰って来いと言っていたが、それが出来なかったのが改善点だと思います。ただ、後半は入り方は良かった。でも相手の引いたDFラインを上手く崩せなかった。相手のボランチを剥がしたり、CBを食いつかせたりということが出来なかった」

Ｑ：クロスの本数が少なかったのでは？
「そうですね。相手はDF4人とMF4人でブロックを作ってきた。先ほども言いましたが、足元で繋ごうとしすぎて、ボールを止めてから考えて蹴ろうという時にプレスをかけられて形を作れない状態だった。しっかりとサイドから狙うということはやったが、そこを相手に消されたという印象はあります」

以上