9月23日(火) 2008 J2リーグ戦 第37節
福岡 3 - 2 C大阪 (19:04/レベスタ/9,570人)
得点者:21' カイオ(C大阪)、67' 大久保哲哉(福岡)、69' 香川真司(C大阪)、83' 田中佑昌(福岡)、89' 大久保哲哉(福岡)
携帯でこの試合のダイジェスト動画を見るなら - ライブサッカーJ -
★20日(土) 〜28(日) はFIFA フェアプレーデー!
----------
●中村北斗選手(福岡):
「セカンドボールを上手く拾えたし、もう少しサイドチェンジをしてピッチを広く使えれば、もっと楽にやれたと思うし、チャンスも多く作れたと思います。前半で1失点してしまいましたけれど、前半のピンチはあれくらいだったので、あそこで守らなければいけなかったと思います。自分としては、インターセプトから前へ出るというシーンや、流れの中で前にいけましたが、チームが良かったので、自分の良さも出たということだと思います。いい雰囲気でゲームが追われたし、勝つことが出来ました。でも0で終われなかったのは反省材料ですし、得点を上げたあとすぐに失点する癖もでました。VTRを見て、しっかりと修正したいと思います」
●田中佑昌選手(福岡):
「点を取って逆転してやろうという思いで、いつもと変わらない気持ちで入っていきました。ゴールを決めたときはまだ追いついただけなので、早く次の1点を取りに行こうという気持ちでした。これからも、こういうプレーをずっと続けて、ベストコンディションを維持していけるように、しっかりと準備するだけです。チームの事情で、ああいう時間帯で出ることが多いので、その中で自分の仕事をすることが一番大事だと思っています。今日は、いつもよりも遅い時間帯での出場でしたが、いつ出てもいいように準備はしているので気になりませんでした。いまは内容よりも結果が大事なので、勝点3をホームで取れたことは大きいと思います」
●大久保哲哉選手(福岡)
「得点数は自分では意識しているところではありません。この時期は本当に勝点3が大事です。前半を1失点で帰ってきたのは草津戦と一緒でしたけれど、後半はいい形が出来て、その中で自分が決められました。そのあと、すぐに1点を取られましたが、C大阪は足が止まっていて、なんとか2−1で逃げ切ろうという気持ちが僕たちには伝わってきました。でも僕らはホームだし、どんな試合でも勝点3を取っていかなければ昇格が果たせないと思っていました。(田中)佑昌がゴールを決めてくれたあとは気持ちだったと思います。すぐに岐阜戦があるし、そこで勝てれば今日の勝ちが本当に大きなものになるし、絶対に昇格のチャンスがくるので、しっかりとやりたいと思います」
●青山隼選手(C大阪):
「攻撃の時に相手のFWが僕たちボランチについてくるので、中々、ボールをもらえませんでした。自分としては攻守のバランスが取れていたと思う。自分の出来としては、良くも悪くもありません。2−2から点を取りに行かないとダメなのに、受け身になってしまいました。ボールを取っても、つなげる所で余裕がなく、蹴るだけになって拾われてしまいました。もう切り替えるしかありません」
●乾貴士選手(C大阪):
「今日は何もしていない。動けていなかったし、パスのタイミングがあっていなかった」
●相澤貴志選手(C大阪):
「そうですね。もっと自分たちが余裕を持って試合を運べれば2−1で終われた試合だったのに、ミスからカウンターを受けてしまいました。でも、下を見てても仕方ない。連敗しないよう、ここで連敗すると終わりになってしまう。次はホームなので切り替えて、頑張ります」
以上
- natsuyasumi2024
- jwc2024
- 国立20240914
- pari olympic2024
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグ 2023-24
- はじめてのJリーグ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023 Jリーグ1年の振り返り(別ウィンドウで開く)
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE