9月13日(土) 2008 J1リーグ戦 第24節
F東京 3 - 1 大宮 (18:00/味スタ/20,398人)
得点者:13' ラフリッチ(大宮)、64' 赤嶺真吾(F東京)、72' 大竹洋平(F東京)、89' 赤嶺真吾(F東京)
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●樋口靖洋監督(大宮):
「前回の対戦では0-3で自滅したような悔しい負け方をしてしまった。何とかリベンジを果たしたいという思いで今日の試合に臨みました。結果的に敗戦ということで非常に残念です。セカンドボールを拾えなくて守備をする時間が続いてしまった。うちがなかなか良い形でボールをもてなかったのも、上手くいかなかった要因。今日は自分たちのよさを結局最後まで出し切ることができなくて非常に悔しい思いと、まだまだ残り10試合でチームとしてやらなきゃいけないことが山ほどあるかなという思いでいます。一試合ずつ大事に戦いながらチームが成長できるように頑張っていきたいと思います」
Q:森田を最初、準備していて桜井を投入したのは
「デニス・マルケスがケガ上がりで運動量も少なく、守備に問題があった。どこかで変えなければいけないと思い、準備はしていました。ただ、そのタイミングで失点してしまい、得点を取るにおいを感じるのはデニスだった。そこで迷いが出てしまった。自分自身の反省点として残る。ビハインドを背負った時点では仕掛けていきたいということでこのところトレーニングでも調子のよかった桜井のドリブルと、下がって受けたときに仕掛けていくプレーを期待して入れました。トップ下のような形で2トップの下で常に受けて前を使って出ていこうとする狙いがありました」
Q:FC東京のサイドを上手く消していたように思っていたが
「FC東京の一番の特長はスピード。まずオープンに行ったり、きたりのゲームにしちゃいけないと。相手にボールが行ったときに、我々がオーガナイズを作ったうえでブロックの中に侵入させない。そのことに関してはできたと思う。そうすると、ダイアゴナルに長いボールを蹴ってうちの最終ラインを下げさせて、跳ね返した後のセカンドボールを前向きに拾われる。そこの対処ができなくて、それが守備の時間を長くした要因だと思う」
Q:セットプレーからの失点については
「8月中の失点は全てセットプレーだけだった。やはりセットプレーが勝負の流れを決める意味でも重要だという話をしていました。前半に2点目をうちがセットプレーでとっていれば、一気に流れが変わったと思う。ありがちな言葉ですが、セットプレーが今日のゲームの流れを変えてしまったと思います」
以上
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