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【J2:第35節 福岡 vs 徳島】試合終了後の各選手コメント(08.09.13)

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9月13日(土) 2008 J2リーグ戦 第35節
福岡 3 - 1 徳島 (19:04/レベスタ/8,831人)
得点者:7' 丹羽大輝(福岡)、43' ハーフナーマイク(福岡)、82' 久藤清一(福岡)、89' 大島康明(徳島)
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●宮本亨選手(福岡):
「立ち上がりからCBの2人でしっかりと声を掛け合い、チャレンジとカバーの関係が上手く機能するようにやりました。試合への入り方も良かったし、前半は自分たちの攻撃も、守備も出来たと思います。後半も、ボランチとCBで声を出し合って我慢できたと思いますが、最後はしっかりと0に抑えなければいけませんでした。丹羽は声の出せる選手で、練習からコミュニケーションをとるようにしていたので、初めてのコンビでしたが不安はありませんでした。ゲームの中で声を掛け合うことで、ゲームの中で連携が良くなっていった部分もあったと思います。それとワンちゃん(布部)とは、相手のボランチからFWに入るボールを出させすぎた時間帯があったので、そこはぼかさないように、しっかりやろうと話し合っていました」

●丹羽大輝選手(福岡):
「今週の練習で、篠田監督から『自分たちには負けも、引き分けもいらない、勝ちに行くサッカーしかしない』と言われていたので、その意識で練習をしていたし、、スタッフ、ベンチ外の選手を含めて、全員が徳島の試合に絶対に勝つんだという気持ちでトレーニングを積んでいたので、それが結果に結びついて本当に良かったと思います。
先制ゴールはまぐれで、たまたま入ったという感じです。それに、まだ試合は始まったばかりだったので、すぐに切り替えてしっかり守ろうとプレーしていました。守備ではロスタイムまで0で言っていたので、しっかりと無失点で終わりたかったというのがありますが、次に向けて修正すべき点が見つかったと捉えて、そこをしっかりと練習で修正して、次は絶対に0で抑える試合をしたいと思います。」

●久藤清一選手(福岡):
「3点目はおまけです。相手に当たって入ったんで。打つイメージは出来ていました。ニアを狙ったんですけれども当たってファーに行ったのでよかったです。2−0でも次の1点が大事だと思っていたので、あれでDFラインも楽になったと思います。守備では丹羽が入って落ち着きが出たと思いますし、すごく声も出ているので良くなっていると思います。でも、やっぱり最後のところ。あそこを0で抑えられれば良かったのにと思います」

●倉貫一毅選手(徳島):
「(腰が引けて)相手に飲まれた感覚は僕自身はなかったですが、福岡は後がない状況で、力のあるチームが前から来るというのは分かっていたので、そういう意識で入ったんですがあるので、自分たちがフリーな状態のときでも、そういうふうなプレーが何回か合ったので、そういうふうになってしまったかなということです。チャンスを決められないというのは課題として残っていると思いますが、それ以前に、前半にセットプレーで2失点していることが問題です。今回はセットプレーはゾーンで守ったんですけれども、結果的に上手くいかず、チームとして次の試合に向けて、また課題が残ったという状況です」

●麦田和志選手(徳島):
「前半は、少しバタバタしてしまった感じかあって、連携ミスも多く、自分のペースで出来ず、ふがいない、ストレスのたまる前半でした。それにセットプレーからに2失点しましたが、今日はゾーンで守っていたので、自分の前のスペースには責任持たないといけないですね。でもやっていくしかない。何がどうこうというよりも、本当にやるしかないという感じですね。ここまで負けて、もう失うものはないと思うし、勝たないといけない状況なので・・・。小さいミスをなくしたり、コミュニケーションをしっかりさせたり、やることをハッキリしないといけないなと言うのを感じました」

以上
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