9月13日(土) 2008 J1リーグ戦 第24節
G大阪 0 - 1 名古屋 (19:03/万博/19,627人)
得点者:10' 小川佳純(名古屋)
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●山崎雅人選手(G大阪):
「入った時間帯からバンさんとロニーの2トップの下で、1.5列目的な感覚で入った。細かいところは流動的にという感じだったが、なかなかこじあけられなかった。
相手に引かれてしまったら、後ろの強いチームだけに簡単にあげたところで、跳ね返される、というシーンが多くなってしまった。ディフェンスが頑張っていただけに、なんとか僕ら前の選手がとりたいと思っていたのですが、獲れなかったので責任を感じる」
●ロニー選手(G大阪):
「個人的には試合ごとに良くなっているが、どんなことがあっても勝たなければいけない試合だった。そこが今のうちのチームに足りないところであり、必要なところ。とにかく勝つことを目指してやっていくしかない」
●播戸竜二選手(G大阪):
「点が入っていないから、フィニッシュの部分をいわれるけど、この形で入ったのは久しぶりですからね。ロニーとの2トップも初めてで、後ろもルーカス、チン(寺田)という形も初めてだったので、そんなにすぐにあわせられることでもないけど、この中でも点に絡んで、点を獲らないとアカンっていうのはある。ただ、やっぱり、コンビネーションというのは、時間をかけてやらないとすぐに出来るものじゃないというのはあるけどね。
勝っていない、点が入らないとネガティブになりがちなところもあるけど、個人的には今日ピッチに立って多少なりともチャンスがあったし、久しぶりにチームに入っていけた感じもあったので、その部分では良かったと思う。とにかく勝てていない事実は受け止めなあかん。それから逃げてどうできるものでもないし、試合は続いていくからね。下を向いても仕方が無いし、やることは分かっている。点を獲って勝つ、と至ってシンプルなことだからね。そこをシンプルに、こだわってやっていくしかない」
●山口智選手(G大阪):
「チームとしては結果が欲しかったので内容が良くても意味がない。失点の仕方も悪いし、もったいなかったなという反省もある」
Q:どうしても先手をとられると苦しくなる中で今日も早い時間帯に失点してしまっていますが。
「入る前にみんなでその部分は強調して、気持ちを整えて入ったのですが、失点の仕方をみての通りで、情けないというか。こういう状態の時に、ああいうことをやると、こういう結果になる。今はそれを返すパワーもいまいち見せれていないですしね。
点を獲るまでは辛抱強くやっていくことを考えないといけない。とにかく早くこの流れを断ち切ることが大事。1つ1つ勝って行くことを考えるしかない。上をどうこう言える状況でもないと思うので」
Q:後半はペースも握っていたと思うのですが。
「そうですね。ただ、もう少し攻撃的にいけてもよかったのかな、というのはありますね。負けている中でも主導権は握っていたので後ろは守れる自信もあったので。ただセンタリング、シュートの部分でなかなか迫力を感じないなというのは後ろから見ていても感じる部分なので、そのへんはチームとしても修正していかないといけない」
●小川佳純選手(名古屋):
Q:ゴールシーンについて
「最初は高いボールがくるかなと思っていて、ヘディングで待っていたのですが、入ったボールがだんだんと下がってきたので、ヤバいなと思い…でも足に切り替えるより頭で行った方がいいなと思って、頭からいきました。入って良かったです」
Q:玉田選手とのコンビネーションも良かったと思いますが。
玉田さんがいると思い切ってスペースに入っていけるし、玉田さんが引き付けてくれる分、僕がフリーになることもあるのでやりやすい。
玉田さんがボールを持った時は信頼して走れるんですが、僕ももう少し玉田さんにいいボールを出せるようにもっと成長していきたい」
以上
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