9月7日（日） 2008 J2リーグ戦 第34節
鳥栖 1 - 1 甲府　（18:03／ベアスタ／5,409人）
得点者：80' サーレス（甲府）、85' 飯尾和也（鳥栖）
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●岸野靖之監督（鳥栖）：

「失点せずに先制点で勝つことがプランだったが…。失点シーンは、難しいボールだったが、入れられる前に止めないといけない。サッカーでは良くあることだが、その形を作らないようにすることが大事。色々なトライを選手は見せてくれた。アグレッシブにプレーをしていた。間違いなく鳥栖のほうが決定的なシーンが多かった。最後にひっくり返すことができなかったが、本当に強いチームはあそこでひっくり返すことができるチーム。残り10試合になってしまったが、これからはもっとトライして結果が出るような強いチームにしていきたい。
応援してくれている人に、勝つチームにして恩を返したい」

Ｑ：高橋を左サイドに起用したが評価は？
「あとで、本人と話し合ってもう少し詰めて行きたいが、もっと試合を重ねていけば、良くなることは間違いない。今までのボランチからサイドに流れて、色々とトライをしていた」

Ｑ：船谷の評価は？
「視野が広く、味方を使うことができる選手。ただ、磐田より鳥栖のほうがボールを失うことが多く、走らされることが多い」

以上