9月5日（金） 2008 J2リーグ戦 第34節
愛媛 2 - 2 湘南　（19:04／ニンスタ／3,169人）
得点者：21' 石原直樹（湘南）、23' 田中俊也（愛媛）、74' トゥット（湘南）、86' 三木良太（愛媛）
携帯でこの試合のダイジェスト動画を見るなら - ライブサッカーＪ -
----------
●関根永悟選手（愛媛FC）:
「怪我人が多く、試合前に(サイドハーフで)入るかもしれないと言われていた。不慣れなポジションだったが、追いつくことができてよかった。チームのために一生懸命プレーする事がモットーだが、それはできたと思う。毎年1年通してレギュラーで出られないが、今季も腐らずにやってきた。最初から出ても途中から出ても、チームが勝つために頑張りたい」

●三木良太選手（愛媛FC）:
「入った時はとりあえず負けていたので、同点にできたことはよかった。最近小さな怪我があったが徐々に良くなる中でチャンスをモノにしたかった。なるべく真ん中でボールを収めたり勝負しろといわれていたので、いい形でゴールができてよかった。連勝がまだないが、チームは上向きだと思うので、第3クールで少しでも上を狙えるように頑張りたい」

●田中俊也選手（愛媛FC）:
「クサビに対してのプレスは早かったが、受けられなくはなかったしそこで起点を作れたのでチャンスもできた。もう少し落ち着いてできればもっとやれたと思う。
(内村選手と)2人で崩してシュートまで持っていく形もあったし、それをもっと多くしていきたい。コンビネーションもよくなっていると思うので、チームに貢献できるようにゴールを決めたい」


●石原直樹選手（湘南）:
「（ゴールは）スリッピーな状況だったので、ああいうボールはディフェンダーもクリアしづらいと思っていた。ああなるのではないかと予想はしていた。今日は前からいきたかったが、前からいくと中盤を飛ばして蹴られるので難しかった。そうなったときにセカンドボールをどう拾うかということが課題だったが、今日は愛媛に多く拾われてしまったと思う。2回リードして勝つチャンスはあったので、今の気持ちとしてはもったいないという思い」

●トゥット選手（湘南）:
「ＦＫはゴールから近かったので、強いボールではなくコースを狙って蹴った。最後に失点して残念だが、チームで話し合えているし、これからまだ試合があるので意識を統一してできればいいと思う。個人的には2試合連続得点は嬉しいが、勝利に貢献できるゴールであって欲しい」

以上