8月30日（土） 2008 J2リーグ戦 第33節
甲府 5 - 1 熊本　（18:33／小瀬／8,556人）
得点者：4' マラニョン（甲府）、37' 大西容平（甲府）、44' サーレス（甲府）、51' サーレス（甲府）、71' 羽地登志晃（甲府）、89' 斉藤紀由（熊本）
携帯でこの試合のダイジェスト動画を見るなら - ライブサッカーＪ -
----------
●安間貴義監督（甲府）：

Q:勝因は？
「単純によく走った。相手が一人退場になって数的優位になったチームの選手が足がつるまで走ったのを見たことがない。やるべきことをやった。熊本が目指しているサッカーをやろうとして真っ向勝負に来てくれたからゲームが動いた。立ち上がりから行かないと相手のテンポになるので、最初から主導権を取って相手のサッカーをやらせないようにした」

Q:藤田の交代の意図は？
「90分やらせることも出来たけど、足首にケガを抱えているので、普段から頑張っている美尾を入れる判断をした」

Q:熊本のエース高橋を抑えたDFに対する評価は？
「ウチはDF、MF、FWをポジションで区切れないチーム。相手の動きを封じながらカバーリングが出来ていたのでチーム全体としてやっていけた。こまめにやっていたから高橋を止める事が出来た」

以上