8月30日(土) 2008 J2リーグ戦 第33節
岐阜 0 - 1 愛媛 (18:04/長良川/2,090人)
得点者:74' 赤井秀一(愛媛)
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●嶋田正吾選手(岐阜):
「(ポストを叩く惜しいシュートについて)そうですね。あれが入らないのが流れの悪さかな。あれは仕方ないです」
Q:久しぶりに出場したのですが、非常にいい動きをして、攻撃にアクセントをつけていました。
「走ってフリーランをするのが僕の特徴です。スタンドから見ていても、チームに足りないものは分かっている。やっぱり、相手をおびやかす動きがチームとして少なかった。こういった動きができるのが、僕の特徴だと思っているので、これからもやっていこうと思った。やはり、相手にとってゴールに向かう選手が一番怖いと思うので、どんどんこれからも仕掛けていきたい」
Q:次はスタメン出場が目標でしょうか?
「今はスタメン出場とかよりも、チームが勝てていないので、自分がチームのために何が出来るかをしっかり考えたい。その中で、結果がともなっていけばいいと思う。チームとしても早く結果が欲しいし、個人としても点が欲しいし、アシストをしていきたいと思う」
●藪田光教選手(岐阜):
「自分がトップの試合に出るようになって、連係も良くなってきたし、まだ良くなる傾向はある。今はただ、これ以上、下がることはないと思う。少しでも自分のパフォーマンスを上げていって、チームがしっかり勝てるようにしていきたい」
●横谷繁選手(愛媛):
相手は中盤の運動量が多くなくて、運動量で勝った感はあります。個人的には最後のクロスの質をもっと上げていきたいと思います。
Q:今日は積極的にサイドで仕掛けていきましたね。
「相手のサイドバックが上がってこない分、中盤がサイドに流れてきて2対2になったけど、そこで数的不利にはならなかった。後半、対峙する選手の顔を見たら左サイドバックの選手の顔がきつそうだったので、このままいけば運動量が落ちてくると思ったので、積極的にいきました」
●田中俊也選手(愛媛):
DFの背後を突いていこうと思っていた。相手DFのディフェンスラインのバランスが良くないと思っていたので飛び出していこうと思っていた。自分達で行くところは行って、チャンスがあったら全員で攻めて行こうと思っていた。今日は相手のGKとDFの間でボールを良い形でもらえた。そのスペースを空けてもらえたので非常にやりやすかった。
Q:動いてスペースに飛び込んでいくという同じタイプの内村選手とのコンビも良くなってきたと思うのですが?
「2人ともスペースで(ボールを)受けたいタイプなので、2人の関係を意識した。自分の持ち味はゴール前。そこでもっと駆け引きをしていきたいし、もっとしっかりと勝負をしていきたい。今年、自分としてはクサビに入った時の精度を課題としている。そこでしっかりとプレーできるようにしていきたい」
Q:チームの中の流れとしては悪くない中で連敗が止まったというのはどうですか?
「そうですね。これまでの試合は負けていましたけど、そこまで内容は悪くなかった。追いつかれて勝ちきれない試合も多かったので、今日リードして勝てた事は大きいと思います」
以上
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