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【J1:第23節 大分 vs 京都】試合終了後の各選手コメント(08.08.28)

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8月28日(木) 2008 J1リーグ戦 第23節
大分 1 - 0 京都 (19:05/九石ド/21,245人)
得点者:22' 森島康仁(大分)
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●森島康仁選手(大分):
「(得点は)キーパーとDFラインの間を狙っていこうと思ったら、フリーになった。ウェズレイのボールも良かった。コーナーキックかフリーキックで狙えるかなと思っていた。先制点を獲って、少し雑になってしまったかなというところはあった。でも今日は大分らしいサッカーができた。決定力不足とは言われているが、僕としては勝てばいいと思ってる。結果が全てだと思っているので」

●高松大樹選手(大分):
「ラスト10分もなかったので前でキープして、勝利に貢献できたらいいなと思った。監督からも前線でボールをキープしてくれと言われていた。途中交代の時のみんなの声援が気持ち良かった。出れない間、チームが好調だったので、流れを止めないようにしたいと思っていた」

●上本大海選手(大分):
「前がかりになってくるチームに対して、どれだけケアできるかがポイントだった。40分くらいまではうまくしのげた。ウチみたいな引いてくる相手に対して、サイド攻撃をすると分かっていた。スペースをうまく消せるように、監督は(西山)哲平さんを入れメッセージ性のある交代をしたが、うまく消せた。最初と最後の10分が試合の鍵を握ると思っていた。試合のキーマンとなる選手、ドリブルもうまく、多彩なキックを蹴りわけてくるフェルナンジーニョにボールを蹴らせなかったのが大きい。失点ゼロというのは選手全員の守備が利いている。DFだけではなく、FWもみんなでやっている結果だと思う」

●西山哲平選手(大分):
「前半、点を獲ったが、後半、危険な時間帯もあり辛抱して守った。粘れるというのが今の大分の強み。京都はリスクを背負ってまで攻めてきていたが、そこは落ち着いて対処できた。今、調子がいいからって安心していてはいけない。来月はアウェー続きだし、練習場がいつものところが使えなくなってくるから、疲れもたまってくるであろう。時には引き分け狙いという戦い方も出てくると思う」

●柳沢敦選手(京都):
「みんなで点を獲りにいこうと思ってやった。試合後、監督からサッカーに対する思いだったり、もう一度確認しなきゃいけないことなどの話があった」

以上
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