10月7日（日） 第87回天皇杯3回戦
東京V 0 - 1 Honda FC　（13:00／味スタ／2,428人）
得点者：106' 鈴木弘大（Honda FC）

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●佐藤悠介選手（東京V）
「全然だめだった。すべては選手の責任です」

●戸川健太選手（東京V）
「試合のチャンスを与えてもらったのに、期待に応えることができず、自分達自身に失望しています。ラモス監督に申し訳がない。リーグ戦ではいいチーム状態の中、今日はいい形で勝って、その競争に入っていきたかった。
内容でも気持ちでも相手が上回った試合。サポーターからのブーイングも当然だと思う。言い訳はできない。情けなかった。誰かのせいなんかじゃない。一人一人が反省しなくては」

●福田健介選手（東京V）
「久しぶりの公式戦でしたが…何もかもがダメでした。試合に入る前、名波さんから『相手は最初から前へ前へとくるぞ、気をつけろ』と言われていたのに…。言い訳はないです。プロなので、勝たないと意味がない。結果が全て。チャンスをモノにできなかった」

●鈴木弘大選手（Honda FC）
「（決勝ゴールについて）前半から僕は大した仕事ができていなかったので、決めて勝つことができてよかったです。ゴールシーンは、（アシストした）吉村がボールを持って１対１になったので、絶対抜けると信じて中でポジションを取っていました。そうしたら、すごくいいボールが来ました。でも、決まったかどうかわからなくて、皆が喜んでいたので、『あ、入ったんだな』と（笑）」

Q：１２０分間の最後のほうは立てないほどになっていましたけど、気合でピッチに立っていたんですか？
「もう交代枠もなかったし、自分がやるしかないですから」

●桶田龍選手（Honda FC）
「相手が戦力を落としてきた中、自分達にチャンスはあると思った。欲を言えば９０分で勝ちたかったです。守って守ってＰＫ戦狙いじゃ勝てないと思っていたし、最初からアグレッシブにいくつもりでした。
たくさんのサポーターが来てくれたことにも感謝したい」

以上