10月7日(日) 第87回天皇杯3回戦
徳島 2 - 0 FC岐阜 (13:00/鳴門大塚/1,479人)
得点者:68' 長谷川 太郎(徳島)、76' 小林 康剛(徳島)
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●片岡 功二選手(徳島):
「前半は全体的に苦しく攻撃面でシュートまで持っていくことができなかったがDF陣がよく守ってくれたので助かった。プレッシャーもあり、モチベーションのもって行き方も難しい試合だった。
どのチームと対戦したとしても、ここで負けたくない負けられないという気持ちが強かったので、その気持ちが結果に表れ、勝利できてよかった」
●小林 康剛選手(徳島):
「正直言って、ごっつあんゴールだった。このゴールのほかにも多くのチャンスがあり、決め切れなかったことが今後の課題である」
●長谷川 太郎選手(徳島):
「どんな相手であろうとも、どんな状況になろうとも自分たちのやることはいつも一緒であり、チャレンジしてくる相手に流れを変えようとピッチに入った。
後半、相手の足が止まったこともあるが、後ろがしっかりと守ってくれていたお陰で、ゴールを決めることが出来た。これもみんなのお陰で決められたものだと思っている。
このような接戦を制することができたことは、チーム全体として上向きになっている証拠だと思う」
●石川 裕司選手(徳島):
「前半、出足が悪く相手に押し込まれて危ない場面が何度も訪れたので、きつかったが、なんとかこれを凌げてほっとしている。その反面、後半はテンポ良く入れたので、それがゴールを生むきっかけを作ったように思う。
今日の前半のような戦いもそうであるが、どのような相手でも、愛媛戦(9月30日に行われたJ2リーグ)のような試合の立ち上がりに失敗してしまうと苦しい展開を強いられてしまうと再認識した」
●大友 慧選手(FC岐阜):
「前半こそチャンスがあったものの勝ちきれないというJFLと同じような試合をしてしまった。先制点を取られたため、点を取りに行くために中盤が間延びしていたところを相手に突かれ更にリードを許してしまい敗退してしまった。これからのJFLでの試合では全部勝ちに行く」
●ジョルジーニョ選手(FC岐阜):
「今日の徳島は良かったし、強かった。前半は攻めることができたが、ゴールを決められなかったのが残念だった。後半になると徳島にボールを奪われパスがなかなかつながらなかった。徳島に(3回戦突破を)おめでとうと言いたい」
以上
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