10月7日（日） 第87回天皇杯3回戦
C大阪 4 - 2 ホンダロック　（13:00／長居2／2,201人）
得点者：35' 香川真司（C大阪）、36' 木下健生（ホンダロック）、50' 森島康仁（C大阪）、69' 森島康仁（C大阪）、86' 谷口研二（ホンダロック）、89' 香川真司（C大阪）

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●香川真司（C大阪）：
「前半特に激しくこられて、チームとして受け身に回り、うまく対応できなかった。ただ失点はしたけど、守備もしっかりできていたし、攻撃もある程度できていたので、焦りはなかった。（シュート8本で）2得点は物足らない。もっと取らないといけなかった。今日のデキは決して良くなかった。難しい試合になるのはわかっていたので、その中で勝ちきれたことはよかった」

●森島康仁（C大阪）：
「楽しかった。前半のチャンスを決めておけばよかったけど、久々に公式戦で2点決められて良かった。PＫは監督から指名があった。（キーパーにさわられ）危なかったけど…。2点目は濱ちゃん（濱田）のパスのセンスが良く流し込むだけどよかった。2失点したけど、紅白戦でよくなかったので、勝つことで自信ついていくと思う。いろんなチームが落としているみたいだけど、自分としてはJ1のチームとやりたかったので、絶対に勝ちたかった」

●柳沢将之（C大阪）：
「前半は1-1で、おかしい雰囲気あったが、監督から『そんなに悪くない』と言われ、カッカしていた部分が冷静になった。それで後半は自分たちのサッカーができるようになった。あとは決定力の部分。決めるべきところできっちり決めることがこれからの試合ですごく大事になってくるので、前の人にはしっかり決めてもらいたい。個人的には結構上がれて、いい形も作れたので、次の札幌戦もこの調子で頑張りたい」

●吉田宗弘（C大阪）：
「天皇杯はどこも苦戦する。勝ったことを良し、としなければいけない。もちろん、点ももっと決められたし、失点もしなくてすんだはず。その辺は、しっかり修正して、次の札幌戦に備えたい。相手はプロではなく、アマチュアのチームだったので、勝たなくてはいけない試合でしっかり結果を出したことだけが収穫だった」

以上