1月15日（月）徳島の2007新加入選手記者会見が行われました。会見での今井雅隆監督コメントは以下の通りです。
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●鈴木正人選手：
「チームが同じ目標に向かって1年間頑張れればと思います。よろしくお願いします。キーパーなので、とにかく失点を減らすことが第一。順位は昨年が最下位ということだったので、キーパーやディフェンスに負担はかかってくると思いますが、体を張って止めていきたいと思います。（プレーの特徴は）キーパーなので、後ろからの的確なコーチングと体の大きさを活かした守備範囲の広さだと思っています」

●青葉幸洋選手：
「とにかくディフェンスである以上、失点を減らして上を目指して行きたいと思います。よろしくお願いします。個人の目標としては1試合でも多く出ること。それと、チームとして失点50という目標を立てていて、その結果を得られればある程度の順位をキープできると思うので、その目標に向かってやっていきたいと思います。プロフィールで分かる通り、身長は高くないですが、対人プレーには自信があります。その中で1対1で勝負して、相手の攻撃の芽を摘みたいと思っています」

●河野淳吾選手：
「今年は（徳島は）昨年が最下位ということで、一つでも順位を上げられるように全員で頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。昨年、ほぼフルシーズン出場して、その前も横浜FC、広島と守備がメインのチームでやってきました。その経験を活かして、個人的には全試合出場と5得点以上というのを目標としています。チーム全体としては昇格争えるような順位に立てればお客さんも入ってくれると思うので、そこを目指して頑張りたいと思います。後ろからチームをまとめる役割をしていきたいと思います」

●伊藤勇士選手：
「早く試合に出られるように頑張ることと、チームに貢献できるようにしたいと思います。よろしくお願いします。僕は大学卒なので、プロという厳しい世界でとにかく一生懸命頑張りたいと思います。（プレーの特徴は）身長を活かした高さという面で強さを発揮できると思います。あとは後ろからの正確なビルドアップは特長だと思います」

●丹羽大輝選手：
「徳島ヴォルティスの一選手として誇りを持って、今井監督の下、チーム全員が一つになっていきたいです。その中で個人の力を出すことができればいいなと思います。よろしくお願いします。チーム全体が高いベクトルで、絶対にJ1に昇格するという高い気持ちを持って、その気持ちをチーム全体が持ち続けることが勝ちにつながると思うので、最初からその気持ちでやっていきたいと思います。人に対する守備とコーチング、あとは戦う姿勢を観てほしいです」

●笹野天史選手：
「1年目ですが、最初から出るつもりで頑張りたいと思います。よろしくお願いします。自分の目標としては得点に絡む仕事をしたいと思います。アマチュアからの昇格ということで、アマチュアの選手にいい刺激を与えられるように頑張っていきたいと思います。身体能力には少しは自信があるので、そういう体の強い部分をアピールしていきたいと思います」

●麦田和志選手：
「開幕スタメン目指して頑張ります。よろしくお願いします。僕はサイドの選手なので、得点に絡む仕事をしっかりしたいです。遠慮なくプレーを出せるように頑張って行けるようにしたいと思います。（プレーの特徴は）スピードある突破と得点に絡むクロスの精度などです」

●高橋健史選手：
「今年からプロになれるということで、プロとしての自覚を持ちたい。あと、1試合でも多く出られるように頑張りたいと思います。僕も攻撃的なプレーが特徴だと思っているので、そのプレーを出して、チームに貢献できるようなプレーをできればいいなと思っています。（サポーターにアピールしたいプレーの特徴は？）左足でのプレーですね。直接得点につながるパスだったり、自分で持っていくプレーです」

以上

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