1月15日（月）神戸の新体制記者会見が行われました。会見での新加入選手のコメントは以下の通りです。
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●大久保嘉人選手（FW）：
「J1に神戸があがって嬉しく思っていました。そんな中、熱烈なオファーをいただきました。（C大阪とは）同じ関西のチームですが、神戸に来れて嬉しく思います。決断の理由は、J1でやりたいという思いが強かったし、神戸が最後まで熱烈なオファーをしてくださったので。ここでまた日本代表に選ばれるようにという思いもありました。点を取る中で勝利に貢献できればいいなと思います」

●榎本達也選手（GK）：
「神戸は去年入替戦をすごい戦いであがってきたチーム。熱烈オファーをいただいて加入を決めた。新しい環境でサッカーができるのを嬉しく思う。オファーをもらってすぐに決め、11日には神戸に入り自主トレをしている。どれだけ力になれるか分からないが、横浜FMでの10年間の経験を若手に伝えながらやっていきたいと思う」

●レアンドロ選手（FW）：
「レアンドロ、デス。ヨロシクオネガイシマス。神戸から熱烈なオファーをいただいたことを嬉しく思う。持っている能力を全て出して、それをコーチングスタッフに全て捧げる。J1で出来るだけ得点をして、いい成績を残したい」

●ボッティ選手（MF）：
「ボッティ、デス。ヨロシクオネガイシマス。神戸に来られて幸せに感じているし、日本でプレーするのが僕の夢でした。できるだけ高い順位にあげれるように、コーチングスタッフといい協力をして１年間頑張りたいです」

●内山俊彦選手（DF）：
「神戸の一員になれたことを光栄に思う。早くチームに馴染み、戦術を理解してチームの為に頑張りたい」

●岸田裕樹選手（FW）：
「３年前に神戸に在籍していました。２年間YKKで戦っていましたが、また神戸でサッカーができることを嬉しく思います。点を取り、チームの勝利のために貢献したいです」

●近藤岳登選手（FW）：
「入替戦は興奮したし、感動しました。熱いチームの一員になれることを嬉しく思います。三浦知良さんが海外からＪに戻って伝説を作ったのが26才。マラドーナが神の手ゴールを決めたのが26才。近藤岳人が神戸に加入したのが26才。僕も伝説を作れるように頑張ります。目標はバロンドールです！（「欧米か！」と隣の席の松岡選手がツッコミ！）」

●松岡亮輔選手（MF）：
「お忙しい中をお集りいただいてありがとうございます。僕を神戸へ導いてくださったスタッフの皆様に感謝をします。目標はお笑い担当ではなく（笑）、試合に出て自分のプレーをアピールすること。世界最優秀選手です！（今度は「欧米か！」と近藤選手がツッコミ！）」

●三原雅俊選手（MF）：
「去年の夏に練習に参加して、神戸の環境でサッカーがやりたいと思っていた。その神戸に入る事が決まって本当に嬉しい。入ったからにはプロとしてサポーターの皆さんに応援してもらえる選手になりたい」

●三澤慶一選手（DF）：
「お世話になった人の気持ちを忘れずに自分のプレーの質を高めてチームの勝利に貢献したいです」

●土井康平選手（GK）：
「6年間、神戸の下部組織でやり、結果、トップに昇格できたことを嬉しく思う。１日でも早くトップでプレーできるよう日々努力を惜しまずやっていきたい」

●曽我部慶太選手（MF）：
「ジュニアユース、ユースと６年間神戸でお世話になり、目標はトップにあがる事だった。その夢が実現できて嬉しく思います。が、その嬉しさに浸らず、今がスタートだと思って１日も早くウイングに立てるように頑張りたいです」

●伊藤将大選手（MF）：
「家族や監督、コーチ、僕に関わってくださるたくさんの人に恩返しできるように頑張ります。スピードと裏への飛び出しが持ち味だと思っています、そこをより高めていきたいと思います」

●大久保翔選手（MF）：
「家族のサポートがあって、プロになれたので頑張りたいです。加入を決めたのは、夏に神戸に練習に来ていい環境だったので。この環境が当たり前にならないように頑張りたいと思います」

以上

★神戸 松田浩監督コメントは【こちら】