1月15日（月）神戸の新体制記者会見が行われました。会見での松田浩監督のコメントは以下の通りです。
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●松田浩監督：

「昨年に続き、今季監督という大役を預かる事になりました。まず、新シーズンを迎え、J1で戦う中で私の希望通りの心強いスタッフを揃えてもらったことを嬉しく思います。全員が力をあわせてJ1で思う存分暴れ回りたいです。

昨年からの継続性を、という話が社長からもありましたが、バクスターの築いてくれた４バックを基本として、その上につく部分…いろんなシステム、呼び方がありますが、選手のやりやすさだとか、浸透性を考えると基本は昨年の４−３−３の路線を継承したいと思っています。相手、ゲームの進み具合によって、もちろん臨機応変に変わる必要があるし、変われるだけの戦術の浸透を目指したいと思います。

社長から１桁順位をと言われましたが、それには自分も同感です。18チームある中でテーブルが２つあると考え、１枚目の順位表にのることを最低限の目標にしたいと思うし、欲を言えば、トップ５にも野望を持って選手と戦っていきたいと思います。

キャプテンは昨年に引き続き三浦淳宏、副キャプテンにはエメルソントーメと北本を指名しました。トーメには彼の経験やアイデアを持ってアツ（三浦）をサポートしてもらいたいし、クニ（北本）には若い世代の代表、次の世代を担う一人として副キャプテンをやってもらうことにしました。３名でチームをもり立てて欲しいと思います」

以上

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