●第86回天皇杯準々決勝
15:02/熊本/5,737人
鹿島 3-2 清水
得点:10' 矢島卓郎(清水)50' 矢島卓郎(清水)54' 田代有三(鹿島)79' 本山雅志(鹿島)88' 柳沢敦(鹿島)
------
●柳沢 敦選手(鹿島):
Q:9月以来のゴールだったが
「そのへんはとくに意識はなく、いつも通りプレーした。今日は最初のプレーからビッグチャンスが来たし、そういう流れがあったのかなと思う」
Q:本田選手のためにも天皇杯で10冠を決めたいという思いはあるか?
「いや、僕はまだやめないでと言っているので、それはあきらめていない。まだできるでしょと(本田に)言っている。本田さん自身に、今まで何度かこういうことを言われてきたし、チームの柱として支えてきてくれたし、個人的に大好きな選手だし、まだできると思う」
Q:10冠への意気込みは?
「あと2試合なので、ひとつひとつチームとして戦っていくだけ」
●中後 雅喜選手(鹿島):
「(前半は)だらだらというか、もっと目を覚ましてくれとハーフタイムで監督に言われた。それができれば勝てるので、切り替えてやろうという話をしたけど、後半の立ち上がりにまた失点してしまった。でも、みんな最後まであきらめないでやれたし、後半立ち上がりからも良いサッカーができていたというか、ポゼッションもできていたし、0-2になってからも自分たちのやれることをやった結果が、逆転勝ちにつながったので良かったと思う」
●深井 正樹選手(鹿島):
Q:試合前のサポーターの横断幕やコールで感じるものは?
「(移籍するかどうかは)まだ何とも言えないが、サポーターのみんながそうしてくれることは、本当に自分の気持ちが揺さぶられる。そういう部分も含めて、残留するか移籍するかはゆっくり考えていきたい。試合に出るということも自分にとって必要なことだし、自分の信念もあるし、両方真剣に考えながら1日1日過ごしていきたい」
Q:本田選手への思いは?
「この天皇杯で優勝して、最高の花道を作ってあげたいという気持ちはみんな強いと思う」
●高木 和道選手(清水):
「非常に悔しい負け方だった。失点は、ミスからだったと思うし、集中力が切れた部分もあったと思う。ただ、組織の問題ではなくて、自分たちのミスでやられているだけなので、修正できると思う。やっぱり2-0になった時点でしっかりと試合を決められるようにならないと。もう一歩上に行くためには、そういうところが必要になると思う」
●伊東 輝悦選手(清水):
「立ち上がりはあまり良い入り方ではなかったけど、先制点を取った後はうまく守れていたと思う。後半も最初に良い形で追加点が取れて、良い形でいけたかなと思っていたが、そこからは少しずつ相手のほうが上回って、最後は押し切られてしまった。本当にもったいない試合だったし、悔しい試合だった。反省するところは反省して、ゆっくり休んで来年に向けてしっかり備えたい」
●矢島 卓郎選手(清水):
「前半は押し込まれてなかなか自分たちの形で攻められなかったが、その中でセットプレーで点を取って1-0で折り返したという意味では、流れは悪くないと思った。後半も、2-0まではうまくいっていたが、1点取られてから次の1点が取れなかったこととか、守りきれなかったことが反省点。僕もチャンスがあったので、そこで決めなければいけなかった。(2点目の場面は)すごく淳吾とイメージが合って、思った通りのパスが来て、思った通りにシュートを打てたので良かった。でも、悔しい終わり方だったので、来年頑張りたい」
以上
- 2024 明治安田Jリーグ終盤戦特集
- アウォーズ2024
- 2024J1昇格プレーオフ
- 2024J2昇格プレーオフ
- J3・JFL入れ替え戦
- bluelock2024
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 特集ページ
- 2024天皇杯
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
テレビ放送
一覧へ明治安田J1リーグ 第37節
2024年11月30日(土)14:00 Kick off