本文へ移動

今日の試合速報

ルヴァン 準々決勝 第1戦
ルヴァン 準々決勝 第1戦

J’s GOALニュース

一覧へ

【第86回天皇杯準々決勝 甲府 vs 札幌】大木 武監督(甲府)記者会見コメント(06.12.23)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
●第86回天皇杯準々決勝
12/23(土)
13:00/ユアスタ/5,537人
甲府 0−2 札幌
得点:0' オウンゴール(札幌)73' 加賀健一(札幌)
----------

●大木 武監督(甲府):
「完敗ですね。いいチャンス、ここまで来たが札幌というチームに勝てなかった。でも、いい経験だったと思う。いつも言うことだが、負けても次のゲームが大切だと思う。来年の開幕戦だと思っている。そこに向けてしっかりと準備をしておきたい」

Q:悪くないように見えたが井上の交代の理由と保坂の投入の理由は?
「『悪くない』と言われたが、もうひとつ前に出て行けない。クロスを入れればいいところで入れられない。繋げばいいところで繋げない。状況にそぐわないプレーが多かった。保坂を入れた理由は簡単にボールを動かせるし、ゴール前に割って入っていける。そこに期待をした」

Q:天皇杯ベスト8の評価と来年に向けての意気込みは?
「ベスト8についてはそれほど大きな思い入れというか、素晴らしい成績という気持ちはない。あと、一つ、二つ行かないと、ある意味フロックと言われても仕方がない部分もある。勝ってなんぼの世界。ここで負けたのは残念な結果。それは私を含めて自分たちの責任。
今シーズンはいい経験したと思う。初めてのJ1で自分たちがどこまでやれるのか。結果は15位。入れ替え戦の一つ手前の順位。それも実力。今シーズンは終わるが、サッカーは続く、ヴァンフォーレも続く。そのなかで次のゲームが大切。開幕戦に向けてやっていく。もっと強いチームにしていきたい」

Q:パスミスが多く見えた理由は?
「札幌もしっかりと守ってきた部分はあると思う。もう一つは、最初の失点。顔が下がったことはなかったと思うが少し慌ててしまったところもあるのかなぁという気がした」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/09/02(月) 10:00 【週末のゴールをイッキ見!】明治安田Jリーグ全ゴールまとめ【0830-0901】