9月20日(水) 2006 ヤマザキナビスコカップ
千葉 3 - 2 川崎F (19:00/フクアリ/9,560人)
得点者:'3 坂本將貴(千葉)、'11 山岸智(千葉)、'55 マギヌン(川崎F)、'62 ジュニーニョ(川崎F)、'119 阿部勇樹(千葉)
----------
●坂本將貴選手(千葉):
「勝てて嬉しいのひと言です。久々の勝利だし、アマル監督にホームゲーム初勝利をプレゼントできた。いつも思うことですが、今日は足がつるまで走ろうと思っていました。最後にPKという形でも得点できて勝てたのは、みんなで最後まで走ったからだと思います。(得点に関しては)今日は点を取りたいと思っていたし、勝利に貢献したいと思っていたので、その気持ちが入ったものだと思います」
●山岸智選手(千葉):
「(得点の場面は)ボールがくるような気がして、走りこんだらすごくいいボールがきました。シュートを打つのはちょっと難しいパスになりましたが、決めることができて本当によかったです。チーム一丸となってつかんだ勝利なので、すごく嬉しいです」
●水本裕貴選手(千葉):
「すごく厳しい試合だったけど、最後は自分たちが勝つんだと信じていました。中村選手のスルーパスを気をつけていたんですが、ジュニーニョ選手の得点はそのパスから。あのスルーパスに追いつくのもすごいし、あそこでシュートを決めるジュニーニョ選手はさすがJリーグでもトップクラスの選手だと思います。ただ、失点の場面以外はそんなに決定的なチャンスは作られなかったと思います」
●巻誠一郎選手(千葉):
「苦しかったけれど、チーム力を見せることができて勝てたと思います。追いつかれても、選手はもちろんサポーターの皆さんも最後まであきらめずに応援してくれて、そのメンタルの強さで勝てたんじゃないですか。今までは追いつかれて勝ちきれない試合が多かったけど、最後に勝つことができて、ある程度納得できる試合だったと思います。PK戦になっても、どんな試合でも、最後に笑っていられればいいと思いながら、プレーしていました」
●我那覇和樹選手(川崎F):
「勝ちたかった。負けて残念です。ただ、次があるので切り替えたい。(千葉の対応については?)自分に足りないところがあった。自分の責任です。ただ、あれだけ押さえられると難しいですね」
●佐原秀樹選手(川崎F):
「(試合に)乗り切れないうちに失点してしまった。ただ、1点取れれば追いつけると思っていた。うちはこういう試合が多いですね。勝ちたかったです。後半はうちのペースだった。あそこでもう一つほしかったですね」
●中村憲剛選手(川崎F):
「最後まで諦めていなかったし、1点とれば逆転できると思っていた。2点、3点取れると思っていた時間帯に取れた。(誰がどうというわけではなく)PKはPKです」
●マギヌン選手(川崎F):
「(0-2から1-2にした)あの点は大事な一点で、結果を出したいと思っていて、取れて良かった。マークされていたことよりも先に2点を取られたのがきつかった。疲れはありましたが、関係ないです。とにかくタフな試合でした。ケンゴ(中村)は足をつってましたし」
●相澤貴志選手(川崎F):
「後半はうちのペースでした。押されたのは序盤だけだったです」
●西山貴永選手(川崎F):
「ロッカールームでは、すぐに(リーグの)試合があるという話をしていました。切り替えようという話でした」
以上
- 2024 明治安田Jリーグ終盤戦特集
- アウォーズ2024
- 2024J1昇格プレーオフ
- J3・JFL入れ替え戦
- bluelock2024
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 特集ページ
- 2024天皇杯
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
テレビ放送
一覧へ明治安田J1リーグ 第37節
2024年11月30日(土)14:00 Kick off