8月12日（土） 2006 J1リーグ戦 第17節
名古屋 5 - 1 甲府　（19:01／瑞穂陸／12,454人）
得点者：'11 玉田圭司（名古屋）、'33 杉本恵太（名古屋）、'56 長谷川太郎（甲府）、'61 ヨンセン（名古屋）、'71 中村直志（名古屋）、'89 津田知宏（名古屋）
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●大木武監督（甲府）：

「（対戦が）一巡して、最後のゲームで、神様が『お前らまだまだだ』と教えてくれたゲームだったと思います。内容的には決して悪くはなかったと思うのですが、3点取られた後、もっと攻撃的に行かなければいけないということで、DFがついていけなくなってしまって、失点を重ねてしまいました。決して守備が悪かったわけではなく、攻撃的に行こうと、前へ前へと行って人数が足りなくなってしまった。攻撃では、決定的なチャンスがあったのに、決めきれなかった。守備と言うより、攻撃の精度をもっと上げていかなければいけないと思います」

以上