6月7日（水） 2006 J2リーグ戦 第20節
湘南 1 - 3 愛媛　（19:04／平塚／2,941人）
得点者：'77 江後賢一（愛媛）、'78 田村祐基（愛媛）、'81 石原直樹（湘南）、'88 高萩洋次郎（愛媛）
----------

●望月一仁監督（愛媛）：

「第2クールに入り、負けてはいたが内容は悪くなかった。10人になってしまったり、累積警告などでゲームを壊していたが、状態は悪くない。だからある程度、接戦はできるかなと思っていました。結果的に勝つことができた」

Ｑ：中盤の構成を変えて臨んだ意図は？
「第1クールは失うものはないという気持ちで勢いがあったが、第2クールに入り恐さから積極性を失っていた。累積警告で欠場していた選手が戻ってきたこともあり、積極性が出るように変えました」

Ｑ：前半はバックパスを狙われるなど、パフォーマンスがあまりよくなかったが？
「練習環境があまりよくないこともあり、グラウンドに慣れるのに時間がかかる。また湘南はイメージよりも前からのプレスが厳しくアグレッシブだったので、戸惑いもありました。後半は慣れてきて、意図することが落ち着いてできた」

以上