6月3日(土) 2006 ヤマザキナビスコカップ
横浜FM 2 - 1 磐田 (19:05/日産ス/9,946人)
得点者:'43 成岡翔(磐田)、'48 松田直樹(横浜FM)、'88 久保竜彦(横浜FM)
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●松田直樹選手(横浜FM):
「前半は取られてカウンターを受ける場面が多かった。失点は自分のミス。ハーフタイムでうまく修正できた。自分自身も切れることなく、取り返せる自信はあった。ドラゴン(久保選手)が決めると、チームも乗ってくる。彼も乗ってくるはず。どんどんゴールを決めてもらいたい。
今までだったら、リードしても追いつかれる形が多かったが、これで勝負強さがちょっとずつでも戻ってくれればいいと思う。
とはいえ、まだ(準々決勝は)半分が終わっただけ。(1点差なので)ジュビロには勇気を与えてしまう試合だったかもしれない。2点差以上つけていれば、あきらめるだろうが、次は心して臨みたい。とにかく、次に勝ち進んで、またレッズとやりたいね」
●久保竜彦選手(横浜FM):
「(ゴールを決めて)とても良かったです。(サポーターの応援も励みになった?)これで吹っ切れた感じです」
●榎本達也選手(横浜FM):
「自分自身、試合に出たのは2ヶ月ぶりくらいだったので、最初は感覚にズレがあった。前半はポジションをどのように取ろうか迷ったが、試合の中で、ディフェンスラインとの関係もうまく修正できたと思う」
●那須大亮選手(横浜FM):
「今日はとりあえず、結果重視。ずっと勝てていなかったので、勝ったことが何よりの収穫。前半、点の取られ方が悪かったので、ハーフタイムでは『最後は自分たちで考えてやらなければいけない』ことを再確認した。(もう少し点差を付けたかったですね?)そうですね。次、頑張ります」
●マルケス選手(横浜FM):
「久しぶりの試合にしては、よくできたと思う。(シュートやパスで)最後の部分、もう少しできたのではないかというところもあるが、そうした足りない部分も試合を重ねていくに従って、できるようになると思う」
※諸事情により、磐田の選手コメントはございません。ご了承ください。
以上
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