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【ヤマザキナビスコカップ】磐田 vs 甲府:大木武監督(甲府)記者会見コメント(06.05.18)

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5月18日(木) 2006 ヤマザキナビスコカップ
磐田 1 - 2 甲府 (19:00/ヤマハ/6,823人)
得点者:'2 山崎光太郎(甲府)、'30 山崎光太郎(甲府)、'37 茶野隆行(磐田)
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大木武監督(甲府)

「なかなか勝てない状況が続いていて、磐田戦の前の2つのゲーム(5月10日C大阪戦、5月14日大宮戦)でもロスタイムで1点ずつ取られて2敗してしまったという残念な状況はあったが、大きく崩れているわけではなかったと思う。どうしても失点して負けるので、守備のことを言われがちだが、理由は攻撃にあるというのはずっと感じていた。今日はそこの部分を少しマイナーチェンジというか、本当はマイナーチェンジしたわけではなく、もう一度元に戻すということをした。良かったときの自分たちのプレーを忘れかけているところ、それから自信を失うところ、そういうものがあったので、そこをもう一度ミーティングで話をした。

後半はだいぶシュートを打たれて危ない場面もあったが、粘り強く頑張って、セットプレーの1本で何とか失点を抑えて、2点取って勝てたということは非常に良かった。ただ、もう2点ぐらいチャンスがあった。もちろん相手にも、もう2点ぐらいチャンスがあったと思う。クォーターファイナルに出られる確率は高くはないが最後は他力になっても、少し可能性を残せたので非常に良かった。

クォーターファイナルに出られた場合も、出られない場合でも、次のゲームに向かって(中断期間で)頑張っていきたい。それからもうひとつ、なかなか勝てないゲームが続いたが、いつも応援してくださったサポーターの皆さんには、本当に感謝のしようがない。これからも頑張りますので、ぜひよろしくお願いします。」

Q:山崎を起用した理由は?
「点が欲しいということ。彼はストライカー。期待に応えてくれた。素晴らしかった。」

Q:良いときのプレーを取り戻そうという部分では、今日は戻っていた?
「全てではないが、イメージとしてはあったと思う。そこで勝てたということも、非常に大きかった。」

以上
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