第85回天皇杯5回戦
12月10日(土)13:00/ヤマハ/5,072人
磐田 2−1 新潟
得点者:79'福西崇史(磐田)、89'上野優作(新潟)、115'田中誠(磐田)
----------
●岡本達也選手(磐田):
「(まぼろしのゴールについては)残念だけど、しょうがないので、次は取ります。(チームメイトからは)良かったよとか、次もあるんじゃないかということを言われたけど、それは監督が決めることなので、自分としては良い準備をしたい」
Q.ゴール前に良い入り方をしてヘディングする場面もあったが。
「入り方は良かったけど、決まっていないので、もっともっと改善の余地はあると思う」
Q.スタメンに入って考えていたことは?
「ゴールをとって勝つことだけ。それ以外は考えていなかった」
●藤井貴選手(磐田):
「(ルーキーイヤーでの初出場は)とても良い経験になったし、自分のレベルアップにつながると思う。試合の流れをつかもうということと、途中から入って何をしなければいけないかということを考えてやっていた。自分としては、どんどん裏でボールを受けることを意識していた。試合に入る前は緊張したが、グラウンドに立ってからは思いっきりできたと思う」
●田中 誠選手(磐田):
「向こうは守りを固めて素早いカウンターというのが徹底されていたので、そのへんはかなり注意していた。失点したときも、素早いカウンターでサイドから入れられて失点したが、前回に比べれば改善できたと思う。前回は、前に前に行きすぎてバランスを崩してというパターンが多かったので、チームとして焦ることなく、じっくりとカウンターに対して対応できたのが良かった。我慢強くやることができた。(延長でも)30分あるのでゆっくりやろうと話し合った」
●梅山修選手(新潟):
「1年間の集大成的なゲームができたと思うけど、最後は判定も含めてがっかりした。最初から判定については、気持ち良くはできなかった。ゲーム自体は悪くなかったし、新潟らしさは十分に出せたと思うが、これが1年の最後だと思うとちょっとがっかりという感じはある」
●菊地直哉選手(新潟):
Q.レンタルで新潟に行ってからの半年間は?
「ずっと試合に出してもらったので、すごくそういう中で得るものはたくさんあった。でも、もっともっと貢献できれば良かったと思うし、勝ちの数を増やしたかった。ある程度は充実したシーズンだったと思うが、もっともっと上を目指したい」
Q.自分の中で成長できた部分は?
「90分を通してのゲームのプランを考えられるようになってきた。完璧ではないけど、少しずつそういうことを考えながらやっている」
●上野優作選手(新潟):
「新潟のサッカーはできたと思うし、10人という状況の中で1-0から食らいついていって、追いつけたところまでは良かった。だけど、1人少ない状況で、延長戦を引き分けてPK戦まで持っていくというしたたかさがあれば良かったと思う。自分なりにも仕事はできたと思うが、あとはゴールだけだと思う」
以上
- natsuyasumi2024
- jwc2024
- 国立20240824
- pari olympic2024
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグ 2023-24
- はじめてのJリーグ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023 Jリーグ1年の振り返り(別ウィンドウで開く)
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE