●7月30日(土)19:00キックオフ/日産スタジアム
MLJ Special Match 2005
横浜FM vs FCバルセロナ(スペイン)
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●ライカールト監督(FCバルセロナ):
「我々のプレーをぜひ見ていただきたい。やはり時差ぼけというものは避けられないもの。ただもう少し時間があれば時差ぼけも直ってくると思う。いざピッチに立てば、やる気に関しては問題はない。今回の来日では、メッシ選手、ロナウジーニョ選手、マルケス選手といったナショナルチームから戻ってきた選手もいて、ほぼ完全なメンバーです」
Q:前回の対戦時の横浜F・マリノスの印象について
「(前回の対戦時には)日本代表の選手がいなかったのにも関わらず、非常にいい印象を持っています。明日は相手もベストメンバーでくると思うが魅力的な試合になればいいと思っている」
●ロナウジーニョ選手(FCバルセロナ):
「日本に来ることができたことに満足している。長旅の後で疲れもあるが明日はいい試合になることを祈っている」
Q:バカンスはどのように過ごしていたのか?
「いつもサッカーのことばかり考えているので、違うことを考えることができていい気分転換になった。いいバカンスでした。今回バカンスが終わってみんなと一緒に練習や試合ができるので楽しみにしている。」
Q:明日は90分間出場できるか?
「90分間やれるかどうかはやってみないとわからないので、ライカールト監督の決断にまかせます」
Q:レアルマドリードやマンチェスターユナイテッドがJリーグのチームに負けているが、バルセロナは大丈夫か?
「まず、勝つことが第一の目的であるということは間違いない。それと同時に今の状態を考えると、フィジカルの状態を上げていくことも非常に重要になってくる」
●エトー選手(FCバルセロナ):
「明日の試合がんばっていきたいと思う。(横浜F・マリノスは)実際にやってみないと相手のレベルはわからないが、バルサの試合をぜひ見せたいと思っている。
我々はどこのピッチに行っても、自分たちのプレーができると思っている。やはり明日勝ちたい。今晩はゆっくり休んで明日の試合へ向けて体調を整えたいと思っている」
●プジョル選手(FCバルセロナ):
「明日の試合はぜひ勝ちたいと思っている。やはり長いバカンスの後でフィジカル的には100%ではないが、明日の試合で(自分たちが)どういうレベルにあるか確認したい。」
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会見終了後、日産スタジアムで前日練習が行われた。練習は1時間程度行われ、軽めの調整となった。主な練習メニューは下記の通り。試合前日ということもあり紅白戦が行われた。
・2組に選手が別れてボール回し(鳥かご)
・ストレッチ
・サーキットトレーニングと2人1組でのパス交換を組み合わせたトレーニング
・シュート練習
・紅白戦(およそ15分×2)
【赤ビブスの主な選手】:ロナウジーニョ、ラーション、メッシ、シャビ、マルケス、アルベルティーニ、ガブリなど
【青ビブスの主な選手】:ビクトル・バルデス、プジョル、デコ、エトー、イニエスタ、ジュリなど
・クールダウン(※エトー選手とラーション選手はシュート練習)
以上
J’s GOALニュース
一覧へ【プレシーズンマッチ:FCバルセロナ 来日記者会見 】ライカールト監督・ロナウジーニョ選手コメント・前日練習の様子(05.07.29)
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