国際親善試合〜FIFAワールドユース選手権大会 オランダ2005 壮行試合〜
5月24日(火)16:20キックオフ/豊田ス
U-20日本代表 vs U-20チリ代表
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○本田圭佑選手(名古屋)
「(代表で初めて海外遠征をした1月の)カタールの時はまだ余裕がなかった。今は名古屋で試合に出ていることもあり、ゲームをコントロールしようという気持ちがある。自分のプレーに集中するだけじゃなくて、リーダーシップを発揮して、声を出していきたい。代表に呼ばれることについては誇らしい気持ちがある。入りたくても入れない人もいるので、もしも最終メンバーに入れたら、中途半端な気持ちではいけない。選ばれるように、周りを納得させられるようにしたい。合宿期間中に最終メンバーが発表になるが、それについては深く考えず、6月10日にピッチに立つんだという強い信念でサッカーをしている」
○伊野波雅彦選手(阪南大)
「4月からの代表メンバー入りだが、九州で一緒にやっていた選手なんかもいて、すんなり入れている。4月の時点で『ここでやれる』っていう手応えはあったし、問題はないとわかった。本田と初のダブルボランチの組み合わせで、合わない部分もあるが試合の中で出来ると思う。状況によるがコミュニケーションとりながらやっていきたい。
自分は新しいメンバーなので、いろいろ聞きながら合わせていかないときつい。ただ代表の選手はみんな上手いから合わせるのに時間がかからない。本田とも、もう少しで合うようになると思う。
大熊監督からは相手の2枚目をつかまえて、4バックでも3バックでもサイドバックが引き出された時にスペースを埋めるようにと言われている。自分はずっとディフェンシブな選手。ディフェンスが持ち味。来た相手を潰すのが僕の仕事」
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5/22のコメント
○平山相太選手(筑波大)
「(体調不良も報じられたが)チリ戦はフル出場するつもりでいる。チリはワールドユースにも出るし、勝負にこだわりたい。本番のプレスを感じられると思う。本大会で何が必要かを感じ取るためにも試合には出たいと思う」
○梶山陽平選手(F東京)
「(合宿に入ってからずっと別メニューだが)チームで一度コンディションを上げて、おとしてから合宿に入っている。今は、やれば動けるという状態。ワールドユースには出たいと思っている」
○杉山浩太選手(清水)
「(21日のナビスコカップに出場。4月の代表合宿での負傷以来、初のフル出場を果たす)最初の45分はひどい状態だったけど、後半はそれなりだったと思う。世界に向けていいアピールをするためにも、まずはケガ開けなので、またケガをしないことが大事だと思う。いい状態で、いいコンディションでということを第一に考えている」
○吉弘充志選手(広島)
「(3月13日サテライトリーグで右足第五中足骨骨折。代表には1月のカタール以来の合流)いい調子でやっていけていた時だっただけに、ケガのショックは大きかった。ワールドユースには間に合うって言われていたので必死に治そうとしてきた。このチームでは当分やっていないので使ってもらった時に自分を出したい。どこのポジションでも、以前のプレーを怖がらずにやりたい。代表は楽しいところ。いろんなチームのいろんな話が聞けるし、いろんなコンディションの話も聞ける。ワールドユースは、まずは戦ってみたいと思っている」
以上
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