5月8日(日) 2005 J1リーグ戦 第11節
浦和 0 - 0 千葉 (14:05/埼玉/50,643人)
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○三都主アレサンドロ選手(浦和):
「勝ち点3がほしかったから残念だった。取れなかったことが大きいね。自分のプレーもあまり合っていないというか、ちょっとね。サイド攻撃もできなかった? 自分がサイドにいたのに、仕事ができないと悔しいね。ボールも出てこないし。今日はホントに何もできなかった。あんまりボールも触ってないし、センタリングも上げてない。連戦が終わって1週間空く。次のマリノス戦がすごく大事。しっかり勝ち点3を取れるように頑張りたい」
○田中達也選手(浦和):
「勝負だし、負けなかったことがすごくよかった。もっとチャンスを作らないといけない。今日は向こうがすごく集中していた。それでも数少ないチャンスがあった。それを決めないといけなかった。今日は間延びした状況もあった。僕らがもっとパスをもらう動きをしないといけない。僕もエメ(エメルソン)もボールを触ってない。中盤の選手との距離に問題があったかもしれない。自分自身はフロンターレ戦以降、体調はいいですよ。自分の調子とチームの調子とは違う。それをいかにあわせていくかが大事ですね」
○都築龍太選手(浦和):
「後半は特に中盤がなかった。お互いにカウンターだけになった。もっとつなげばよかったと思う。自分のセーブ? ああいう状況を作られないようにしなきゃいけない。レッズが点を取りに行ったことでリスクもあったけど。とにかく勝ちたかった。
ジェフはつながずに前へ前へと意識していた。それが分かっていたんで、こっちの最終ラインの人数を残していた。後半は相手が外してくれた面もあったね。ジェフは運動量が多く前に出てくるいいチーム。それでもなんとか無失点に抑えられたのはよかった」
○鈴木啓太選手(浦和):
「後半の30分くらいは相手に押し込まれてしまった。いい形でカウンターを出され、かなり苦しかった。ああいうパターンには本当に注意しないといけない」
○水野晃樹選手(千葉):
「今季は失点ゼロがなかった。今日は点が取れなかったけど、守備陣にとっては失点ゼロは大きいと思う。決定機は結構あった。後半もチャンスが多かったけど、しっかり決めておかないと勝てない。今日は勝てた試合。点を取れないと勝ち点3を失うことになる。
後半の自分の決定機? ボールが足元に入ってしまって、うまくシュートが打てなかった。右足で逆サイドに弾いてしまった。あそこで点を取りたかった。そうすればチームもラクになったのに。
水曜日にユースの試合がある? 監督はチームの試合を見て選んでくれると思う。チームでしっかりやってれば選ばれるはず。今のままではメンバーに入ることが難しいだろうし、しっかりチームでやってミスなくアピールできればいいと思う」
○水本裕貴選手(千葉):
「エメルソンのマーク? 前の対戦については、向こうのコンディションも自分のコンディションもチーム状態もあるから関係ない。でも今日は改めて危険な選手だと思った。ああいう選手と対戦できることがすごくタメになるしね。完封した? いや、シュートがゼロだったら抑えたと言えたのかもしれないけど、結構ビッグチャンスを作られましたからね。それでも1対1はアピールできたのかな」
○阿部勇樹選手(千葉):
「ウチにしてみれば、失点ゼロで抑えられたし、決定機も作れた。これだけ集中していればいいゲームができると思う。自分のポストに当たったシュート? あれは悔しいけど、しょうがないです」
以上
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