3月26日（土）東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ 京都 vs Ｃ大阪（14:00KICK OFF/西京極）
■東北地方太平洋沖地震復興支援2011Jリーグチャリティーマッチ
☆チケット情報| 試合速報
☆J's GOAL　チャリティーマッチ特設ページ
----------

●レヴィークルピ監督
一言メッセージ：”Espirito GAMBARE”「頑張れスピリッツで！」

「西京極での26日の試合では、Ｃ大阪のサッカーを貫き、見て楽しいサッカーで勝利を目指します。ただ、この試合での一番大きな目的は、サポーターの方に１人でも多く駆けつけていただくこと。それが、このチャリティーマッチの一番大きな意味であり、重要なことだと思っています」

●播戸竜二選手
一言メッセージ：「前へ!!」

「26日のチャリティーマッチでは、被災者の方々に思いが届くかどうかはわからないのですが、それでも、少しでも何かの役に立てるよう、みんなの力を合わせて頑張っていきたいと思います。ぜひ西京極のスタジアムに来てください！」

●茂庭照幸選手
一言メッセージ：「みんなで宮城に愛の手を!!」

「チャリティーとはいえ、真剣勝負だと思うし、逆に真剣勝負でなければ意味がないので。お金を、募金をしてくれる観客の方たちに対して、失礼のないよう、まず全力でやること。そして、見に来てくださる皆さんを楽しませること。僕らも全力で試合を頑張りたいと思います。ぜひスタジアムに足を運んでください！」
※茂庭選手は、ご両親の実家が宮城県にあり、特に宮城県への思い入れを強く持っています。

●上本大海選手
一言メッセージ：「みんながひとつに!!」

「今回起こった地震に対して、被災者の方へ、何か１つできることというと、被災者のための募金活動や、今回のチャリティーマッチなど、足りない部分を補うことは、僕らが力を貸せばできることだと思うので。みんなが１つになれば、そういうこともできると思うし、今は、日本全体が１つになることが大事。だからこそ、みんなで協力してやっていきたいと思っています。だから、皆さん、一緒に頑張りましょう！」

●中後雅喜選手
一言メッセージ：「乗り越えよう」

「僕らはサッカーをやることしか、今はできない状態で、被害もなくこうやって暮らせているのは、すごくありがたいこと。今、被災されている方たちに、勇気を与えられるかどうかわからないですが、支援ができるように、26日の試合では一生懸命頑張りたいと思います。よろしくお願いします！」

●丹野研太選手
一言メッセージ：「力を合わせて大きな力に!!」

「震災後初めての（Ｃ大阪として）国内での試合で、とにかく、選手が一生懸命プレーして、選手だけでなく、サポーターも含めて、スタジアムの雰囲気とかで、いろいろ支援していければと思っています。それが、今、一番できる、大きなことだと思うので。
選手、サポーター、会社など、みんなの力を大きな力にして、被災地の方々に少しでも勇気や希望を持ってもらえるように、頑張りたいです。ぜひスタジアムに来てください！　よろしくお願いします」

以上