明治安田生命J1リーグ第15節、神戸vsFC東京の試合で、塚川選手(FC東京)が競ったルーズボールが山川選手(神戸)の手に当たり、ハンドの判定でPKになりましたが、この判定は妥当だったのか議論します。続いてのシーンは、広島vs湘南の試合で、舘選手(湘南)のスライディングでナッシム ベン カリファ選手(広島)に接触、これが危険なファウルと判定され、一発レッドカードの判定となりました。この判定について議論します。最後に、鳥栖vs鹿島の試合で、アルトゥール カイキ選手(鹿島)が山﨑選手(鳥栖)に倒されました。VARチェック後ノーファウルのままでしたが、このシーンは妥当だったのか見ていきます。