明治安田生命J1リーグ第14節、鹿島vsFC東京の試合から、関川選手(鹿島)とディエゴ オリヴェイラ選手(FC東京)の接触があり、関川選手のファウルでFC東京側にPKを与える判定となりました。このジャッジは妥当だったのか、議論します。次に、G大阪vs横浜FMの試合で、イッサム ジェバリ選手(G大阪)のあげたクロスが、エドゥアルド選手(横浜FM)の手に当たったように見えました。VARチェックが行われましたが、ノーハンドでしたが、この判定を前節にも起きた事象と比較しながら見ていきます。このほか、名古屋vs広島の試合で、ドウグラス ヴィエイラ選手(広島)を中谷選手(名古屋)が倒してホイッスル。決定的な得点機の阻止(DOGSO)にも見えましたが、判定はイエローカードで、VARの介入もありませんでした。この事象を詳しく見ていきます。最後に、明治安田生命J2リーグ第17節、山口vs東京Vの試合で、寺門選手(山口)がペナルティエリアの外でハンドの反則を取られ、一度試合が止まって審判の協議のあと、レッドカードの判定となりました。一連の流れをみていきます。