連日の猛暑の中行われた明治安田生命J1リーグ第19節、京都vs札幌の試合から。パスを受けた前線のピーター ウタカ選手(京都)にゴールキーパーの菅野選手(札幌)がファウル。そして、このプレーがDOGSOの一発レッドカードの判定になります。早い時間帯での退場となったこのジャッジは妥当だったのか。議論します。次に、FC東京vs福岡で、ペナルティエリア内でフアンマ選手(福岡)のディフェンスに行った木本選手(FC東京)にファウルのホイッスル。VARでチェック後もジャッジ変わらず、PKという判定でしたが、このジャッジについて議論します。この他、C大阪vs川崎Fで、ブルーノ メンデス選手(C大阪)のヘディングシュートが車屋選手(川崎F)の手に当たったように見えましたが、オンフィールドレビューの結果、ノーハンドだった事象も見ていきます。